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デリカD:5、eK効果で三菱が好調。プリウスが登録車のトップに【マーケット概況・4月】

新車投入のBMWが好調

4月の外国メーカー乗用車の登録台数は1.6%増の1万7599台で、3ヶ月ぶりに増加に転じた。ディーゼル車やSUVの需要拡大、ならびに同市場への参入メーカーの増加が市場の賑わいの大きな要因となっている。

ブランド別では、3639台を登録したメルセデス・ベンツが50ヶ月連続で首位を達成した。2位はBMWで、フォルクスワーゲンを抜いての逆転ランクアップ。2月の新型「X5」、3月の新型「3シリーズ」の発売と立て続けの新車攻勢が奏功し、登録台数を16.6%増の2873台と大きく伸ばした。

3位フォルクスワーゲンに続いて4位につけたのはアウディ。3月の新型「A6」シリーズの発売に加え、このところ限定車を積極投入することで販売増加を図り、4月は50.2%増の大幅な伸びをなし遂げた。その勢いに押されてBMWミニは5位にランクダウン。このところ好調のボルボは21.1%の伸びを示し、6位につけた。

台数が落ち込む傾向にあるなかで、前年比プラスで終えた4月の新車販売。はたして、令和最初の月となる5月はどうなるのか。10連休による稼働日の減少という懸念もある一方、注目される新型「スープラ」の発売など明るい話題も。登録状況が出揃うのを楽しみに待ちたい。

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