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N-BOX絶好調。不正検査問題の影響は?【マーケット概況・10月】

輸入車は好調を維持 新車も続々登場

外国ブランドの輸入乗用車登録台数は、前年比7.6%増の2万0820台でプラス成長を維持した。トップ10ブランドのうち9ブランドが前年実績を上回った。登録乗用車全体に占める輸入乗用車のシェアは10.4%だった。

ブランド別では、メルセデス・ベンツが0.4%増の4559台を登録。主力車種である「Eクラス」が現行モデル発売から1年が経過したものの、販売が拡大した前年実績をわずかながら上回った。2位のBMWは前年比10%増の3687台を登録した。3位フォルクスワーゲンは前年比15%増の3445台を登録。BMWに242台差に迫った。フォルクスワーゲンは10月後半に久々の新型車となるフラッグシップモデル「アルテオン」を発売し、今後販売の拡大が期待される。

10月はこのほかアウディからミドルサイズSUVの「Q5」が、ボルボからもミドルサイズSUVの「XC60」が登場。さらにアルファロメオからはフラッグシップサルーン「ジュリア」が登場するなど、新型車の登場が続いた。今後、これらのモデルが輸入車市場にどんな影響を与えるのか注目される。

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