【SEMAショー2017プレイバック】市販予定パーツも組み合わせたターボチューンのインフィニティQ60カスタム
掲載 更新 carview! 写真:日産自動車
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10月31日から11月3日までの4日間、アメリカのラスベガスで開催されたSEMAショー2017。チューニング&カスタムカーの祭典から出展モデルをピックアップしてプレイバック。
SEMAショーにインフィニティが持ち込んだのは、「Q60レッドアルファ・コンセプト」。日産系高級ブランドとして、すっかりおなじみとなったインフィニティのスポーツクーペを、15年以上もチューニングのトップランナーとして活躍するAMSパフォーマンスとのコラボレーションによりスープアップした1台だ。
ターボチャージャーを交換するといったチューニングを得意とするAMSパフォーマンスと、その姉妹ブランドであるアルファ パフォーマンスのパーツが与えられたQ60の最高出力は19%増、最大トルクは29%も太くなっているという。
具体的には、インタークーラー、乾式フィルター付きインレット、ハイフローエキゾーストダクト、そしてECUキャリブレーション(コンピュータチューニング)といった内容でパワーアップを遂げている。さらに、ハイパフォーマンスにふさわしい内外装にアップデートされているのも「Q60レッドアルファ・コンセプト」の注目ポイント。
さらに、北米市場においては、装着パーツの一部は、インフィニティディーラーやAMS販売店で購入することができるという。コンセプトとはいえ、リアルなチューニングを示す1台だ。
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