世界に150台の最新ランボルギーニも拝める
ヘリテージカーの祭典として、昨年からはじまったオートモビルカウシルが、2017年8月4日から千葉県の幕張メッセで開幕。ヘリテージ=「遺産。継承物。また、伝統。伝承」にふさわしい、国内外の多数の名車がここに集結した。
ロータリー誕生50周年を迎えたマツダは、コスモスポーツからルマンを制した787Bまで、歴代の主なロータリー車を展示。同時に「初代NA型ロードスターのレストアサービス」を2017年末から受付を開始する発表があった。
日産は、「時代の最先端デザイン」をテーマに、ジャバンニ・ミケロッティがデザインした1960年式プリンス・スカイライン・スポーツクーペや、初代シルビアを。スバルは名車スバル360とスバル1000を持ち込んでいる。
ホンダは、「スーパースポーツの系譜」と題して、新旧NSXを並べ、トヨタはプリウス誕生20周年を振り返るという企画。ハイブリットの元祖ともいえる、ガスタービンハイブリットの実験車両=トヨタ・スポーツ800も用意され、これは必見といえる。
輸入車でも、ヘリテージカーのレストア・販売を専門的に行うガレージ=「ボルボ・クラシック・ガレージ」を立ち上げたボルボが出展。
そして、80年代のWRCで一時代を築いた「アウディ スポーツ クワトロ S1」と、「アウディ スポーツ クワトロ」と「アウディ クワトロ」(初代)を持ち込んだアウディは、今秋発売予定の新しい「RS 5 クーペ」をこの会場で日本初公開!
メーカー以外にも、ヘリテージカー販売店の出展もあり、ランボルギーニは「ウラカン ペルフォルマンテ」を一般初公開。フェラーリ、ポルシェ、ベンツ、シトロエン、ランチャ、アルファロメオ、レンジローバー、アストンマーチン、マセラティ、ロールスロイスなど、貴重な名車の展示と販売も行われている。 何年経っても色褪せることのないヘリテージカーを眺めつつ、カッコいいクルマとは、そして愛され続けるクルマの条件とは、といったことを考えてみるのもいいのでは?
AUTOMOBILE COUNCIL 2017 (オートモビルカウンシル)
テーマ:CLASSIC MEETS MODERN(クラシック ミーツ モダン)
2017年8月4日(金)~8月6日(日) 9:00~18:00 ※ 最終日のみ17:00迄
会場 幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」公開! 「4人も寝られる」全長3.7m級ボディに「驚き」の声も! 「AZ-MAXラクーンツー」登場に反響集まる
スバル新型「“すごい”4ドアセダン」公開に反響多数! 約680馬力の2リッター「水平対向4気筒ターボ」に「スゴイ技術」「走りが気になる」の声も! 漆黒の最速マシン「プロジェクト ミッドナイト」米国で登場
スズキ新型「コンパクトSUV」いつ登場? MTあり&全長4m以下の「カクカクボディ」が超カッコイイ! 注目の「“5ドア”ジムニー」導入どうなる!?
街に溢れる「マツダ車」の“1番人気”ってなに? 「流麗SUV」や10年続く“ロングセラーモデル”も! 爆売れの「マツダ車」トップ3とは?
全長2.2m級で3人乗れる! 59万円からの「小型マシン」に反響あり! 普通免許&ノーヘルでも乗れる新型「トライク」どんなモデル?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?