トヨタ MIRAI のみんなの質問

解決済み
回答数:
26
26
閲覧数:
1,160
0

なぜトヨタとホンダは電気自動車を作らないのですか。
聞けば欧州でも米国でもハイブリッドカーは主流になれない。
聞けば欧州ではこれからは電気自動車をメインに開発して行くそうですが。

なぜトヨタとホンダは電気自動車で欧州車に遅れているのですか。

質問の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

道路環境やインフラ環境でそれぞれの
得手不得手があるからそれを意識していると思われます。

ハイブリッドは日本のような複雑な運転を
要求されるところでその威力を発揮します。
逆を言えば高速道路ばっかりという場合はむしろ
モーターと電池がおもりになってしまい相対的な
性能が落ちます。
欧州では環境意識が高いことから電気自動車に
注目が昔あらアリ、開発されて来ました。
高速道路とかでは航続距離も伸ばしやすく、
また、国を挙げての政策であれば充電所も
多くできるので電池切れの心配は少ない。
日本の場合はプリウスに代表される
「エコ洗脳」で「環境車=ハイブリッド」の
刷り込み図式が出来上がっている上、
(そんなに乗らないくせに)やたら燃費や
航続距離を気にするから純電気車は
充電の心配を過剰にするあまり嫌われるきらいが・・・。

本当は町乗りなら自宅で常に満タン(充電)
できるからガソリンよりも家計にも有利なのにね。
そのメリットが理解されていない。

だから日産が5ナンバーの電気車作るときも
結局「シリーズハイブリッド」として
純電気車にしなかった(ノートeパワー)

トヨタ・ミライはまだ金持ちの道楽。
しかも水素インフラは絶望的

それならばまだCNGやLPGの方が
ガソリン代替車として有望
(おいらもLPG乗ってますが結構良いですよ)

まあ、後は各社のやる気やスタンス
なんでしょうけれどね。
その点日産は結構挑戦的だし、
マツダは独自路線で面白いエンジン
作ろうとしている。
(次世代ロータリー説は出ては消え・・・)

質問者からのお礼コメント

2017.1.21 09:14

回答ありがとうございます!

その他の回答 (25件)

  • 現時点で売れる車を作ってるだけです
    昔に電気自動作って売れなかった経緯が有るからです
    路面充電の試作が欧州で始まっています
    成功すれば乗り換えるだけで今のハイブリッドモーターはそれも含んで開発されていますのでアルコールが採用されなかったのも同じ理由でしょう
    遅れているのではなく興味が無いのでしょう補助金の出るように成れば
    そそくさと今のシステムは捨てることに成りますね
    低燃費の方が先に開発される必要が有りますね
    今の状態では電気もガソリンも低燃費にはほど遠い物ですので

  • チェーン駆動では問題があるからです。

  • 日本のメーカーは次世代電池の開発待ちだからです

    今のリチウムイオン電池のコスト、エネルギー密度では普及は進まないと判断したのだと思います

    素材、化学、電気、自動車メーカーがしのぎを削って次世代電池を開発中です

    全個体リチウム電池
    リチウム空気電池
    ナトリウムイオン電池
    マグネシウムイオン電池
    全固体セラミックス電池

    他にも、さまざまな電池を開発中でどれが本命なるかは分かりませんが次世代電池が発売されれば、一気に電気自動車が普及します

    次世代電池の特許件数はトヨタが断トツです
    住友電気、パナソニック、日産と続きます
    この特許件数も日本企業が6割を占めています

    ホンダも世界で初めてマグネシウム電池を開発のニュースは去年ありました
    http://eco.one-t.jp/news/honda.html

    液晶テレビと同じで発売当初は価格が高く普及しなかったが安くなったら一気に普及しました
    これと同じように例えば次世代電池の開発で200万円で500㎞走る電気自動車が発売されればガラガラポンの可能性あります
    もちろん自動車は安くないので買い替えに10年は掛かります

  • 後出しジャンケンは日本の文化です。

    後から出したのに僅かな相違点を持ち出して、世界初、と大きく出るパターンです。

    今までの家電製品も同じ。

  • 作ってはいるでしょう。発売までいかないのだろね。 バッテリーの電力 ゼロになったらそこで動かなくなる車 そんな車いるか??って考えてると思うよ。

  • HVへの過信とFCV推進の影響ですね。
    これにより、電気自動車の開発が大きく出遅れてしまいました。

    これまでは、順調なHVと、次世代はFCVとする開発方針で邁進してきました。
    http://car.autoprove.net/2017/01/38687/

    2012年にカリフォルニアZEV規制の大幅な見直しで、HVはZEVでは無い事に決まりましたが、FCVで対応出来ると信じ込んで方針を変えずに来てしまいました。

    FCVの開発を完了し販売に漕ぎ着けましたが、市場の反応は冷淡です。
    環境規制強化に取り組んで来た国々でも、水素インフラの充実への動きは非常に少ない状況です。

    なので、
    ここ数年で、真剣に電気自動車の開発について検討を始めたのが実態です。

    技術的な要素はHVの延長ですので、大きな遅れとは成りませんが、最も重要なリチウムイオン電池の需給体制が全く出来ていません。

    パック型電池で進むのか、円筒型電池を採用するかで、価格や安全性の考え方が全く違い、システム制御設計に大きな違いが有ります。

    今後どのように挽回を図るのか、生暖かく見守りたいと思います。

  • 電気自動車なんて作るのはハイブリッドより簡単。技術的に遅れてるのは欧州の方でしょ。
    トヨタは更に先を行って水素自動車販売してますから。

  • 開発が遅れているのではなく、(大人の事情)です。
    技術的には電気自動車は簡単ですよ。エンジンの代わりにモーターを載せ、燃料の代わりにバッテリーを載せるだけですから(笑)

  • ハイブリッドからエンジンを外せば電気自動車では?

    ホンダがMgバッテリーの開発を本格的に始めたとニュースに
    成っていました。
    Mgバッテリーはリーフに積むと2,000㎞程無充電で走れます。
    また太陽光レーザーと組み合わせれば無限に電力を得る事が可能です。

    Mgは熱量換算で石油の2万年分の埋蔵量があります。
    日本が資源大国に成る可能性もありますよw
    税金が余ってもらえる時代が来るかもしれませんねwでは

  • 日本で電気自動車の普及を唱えても国政選挙の票にはならないが、欧州ではそれを唱えれば票になるからでしょう。欧州の環境主義には極めて政治的な側面もあるので、モータースポーツなどで欧州文化を経験しているトヨタとホンダは、案外冷静に見てるんじゃないかと思います。両社とも抜け目はないので、裏で技術を蓄積して「その時」には備えているでしょうね。日産は欧州資本ですからEVやe-POWERに向かうのは当然。マツダは当面クリーンディーゼルで勝負するしかないでしょう。

    ちなみに欧州の電気自動車普及に関して、ネガティヴな情報もあるようですね。欧州内でも後進地域はあるわけで。
    [Financial Times]欧州、電気自動車増で大気汚染の恐れ
    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO07683040X20C16A9000000/

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

トヨタ MIRAI 新型・現行モデル

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ MIRAIのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離