車好きで時計好きです。 思うのですが、、トヨタのアルファードやランクルとロレックスのスポーツモデルは新車がなかなか手に入らないだけでなく中古の実勢価格が新品定価を遥かに超えてます。

Question

車のほうが一時的かもしれませんが、みんなが憧れるブランドというには変わりないのかもしれません。
アルファードやランクルもロレアルもそれぞれ世界の最高級品なのは変わりないと思いますがやはりブランド戦略が上手いのでしょうか？

Answer 1

トヨタのブランドは安心の品質がもたらした偶然でしょうね。たまたまコロナで品薄になった。そこでトヨタなら2倍値段を出してでも欲しいということでもともと高品質を安く売っていたからこそ、出来上がったブランドだと思います。
ロレックスは時計の絶対王者だと思います。そこに中国人が金にものを言わせて買い占めた結果、品薄となり中古まで値段が吊り上がっている感じだと思います。
ここでリーマンみたいな不景気が来ると実態が分かると思うんです。
どちらもそんなに値段は下がらないとは思いますが、トヨタの車の方が値段は下がらないでしょうね。元から品質という価値が高いですからね。
ロレックスも他の超高級時計とか、ウブロみたいな新興ブランドに比べれば値段は下がらないでしょうね。

Answer 2

アルファードもランクルもロレックスも「みんなが憧れるブランド」というより「庶民が憧れるブランド」です。

もちろんどれも優秀なブランドで、大衆の期待を裏切らない品質と「安くはないけど頑張れば買える価格」が人気を呼んでいます。

しかし、そんな有名ブランドに群がる人を冷めた目で見ている人も大勢います。「でっかくて目立つものが好きだなんて品がないよな」「そんなに自慢したいのか」「庶民はロレックスで喜んでろ」といった見方も間違いはないのです。

なお、私もバリバリの庶民です。

Answer 3

どちらも単に需要に供給が追いついていないだけかと。
違いはランクルやアルファードは欲しい人が多いのに対してロレックスは儲けたい人が多いことですね。

Answer 4

クルマの最高級というと、ロールスロイスとかブガッティでしょう。
時計ではリシャール・ミルとか、ローマン・ゴディエでしょう。

ロレックスが今の状態なのはバブルだから。
仕掛けたのは古物商であり、ロレックスは困っています。

トヨタのブランド戦略は「ミート戦略」と呼ばれます。
ヤマザキパン、ソフトバンクもそうですね。
簡単に言うと、ライバル他社に良いものがあれば、より良くより安いものを、大量にぶつけ、大会社のスケールメリットで相手を封じるというものです。
クロスカントリーでは、パジェロだけでなく、ジープや、レンジローバーまでもを封じるための一手が、ランドクルーザーの７０、８０、１００、２００のラインナップなのです。