C-HRを購入するのですが、寒冷地仕様にすると冷房等で 燃費が悪くなるでしょうか？

Answer 1

寒冷地仕様は28080円のメーカーオプションで以下の物が付きます。
・冷却水（LLC）濃度 50%
・ウインドシールドデアイサー
・ウインドシールドワイパー
・リヤフォグランプ
・PTCヒーター（ハイブリッド車のみ）
・ヒーターリヤダクト
・スターター（ガソリン車のみ）
・ウォッシャー液レベルウォーニング

とりわけ重量が大幅増とかるような装備もないですし、燃費や冷房能力が大きく変化するような装備もないです。

冬の暖房でのメリットの割に価格が安いので、ハイブリッドならおすすめできる装備ですよ。

質問者からのお礼コメント

みなさん丁寧な回答ありがとうございました。

Answer 2

「寒冷地仕様にすると冷房などで…」
どういった所からそういう話が出てくるんでしょう？

まぁ、C-HRに限らないんですけど、トヨタの場合、コストカットの影響かも知れませんが、寒冷地仕様を選ばないと、２列目以降後席足元への暖房送風ダクトも省略されている状況です。

少し話が脱線しましたが、「冷房」と「寒冷地仕様」との物理的なエネルギー的な影響関係はありませんね。

あるとしたら逆の「暖房」側の話です。
エンジン始動後、冷却水温が一定温度まで温まるまでの間は、ラジエーターの熱を使っての暖房はフツーは効かないんですけど、寒冷地仕様にだけは600wとか1kwの「補助電熱ヒーター（PTC素子)」が搭載されてますんで、その分の電力消費に対するエネルギー収支的な面で燃費への影響はありますけどね。

Answer 3

バッテリーが大きくなり容量が増えるのですが、大きい分重量が増加する。

Answer 4

そんなことはないですよ。冬の燃費には有利と聞きますし、後部バンパーにホォグランプも付きますよね。確か、余熱回収が旺盛な機構がついていると思いますよ。

Answer 5

なりません。
バッテリーが大きくなり、バックフォグが付きます。
迷惑だから、普通の天気でバックフォグは点灯しないでね☝️

Answer 6

寒冷地仕様で冷房？
エアコンを入れれば燃費は当然悪くなります。