トヨタ アルテッツァ のみんなの質問

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アルテッツァの4-1マニについて。

排気チューニングについての知識がからっきしの為、知恵をお貸しください。

現在HKSレーシングヘッダー・純正MT中間・規制前柿本が入っております。

最近純正からHKSマニに変えたのですが、
3速2000〜4000あたりが恐ろしく加速しなくなりました。

純正MT中間だと抜けが悪く加速がだるくなってしまうのでしょうか?

それともマニを変えた事で抜けが良くなりすぎたために加速がだるくなったのでしょうか?

無知な質問で申し訳ありませんが、今後の課題を明確にしていく為、先人たちの知恵をおかりしたいです。

よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

一般的に、4-2-1はトルク重視型、4-1は高回転重視型と言われます。
純正は4-2-1型です。

今回、2〜4000辺りが加速しなくなったって事は、低〜中回転域でのトルク低下が起きてます。
排気効率の良いエキマニの上にレイアウトが高回転タイプの為、低〜中回転域のトルクが減少し、加速不足と感じているのでしょう。
(排気効率が上がり高回転域のトルク増大したために中回転域がトルク不足に感じるって可能性もありますが、それはエンジンノーマルでは、余程の条件が重ならなければ起きません)

要は、『エキマニを交換したから中間トルクが下がって加速感を感じなくなった』って事です。
有名な話ですが、元々アルテッツァは(3Sエンジン)、3000〜5000回転でカムの切り替えの影響による大きなトルクの谷があります。社外エキマニにした事で、それが顕著に現れたって事ですね。

純正センターパイプの為に抜けが悪く加速がダルくなっているわけではありません。逆に今の状態でセンターパイプを抜けの良いモノに交換すれば、更に低〜中回転域のトルクは細くなります。
(ただ、センターパイプを交換すれば、高回転型の特性になり、回して高回転域を維持する走りをすれば、それなりに楽しいのですが)

そもそもですが…リアピースを替え・エキマニも替えたのですから、バランスが崩れるのは当たり前です。
社外品を組み込む事は、純正本来の性能を崩してしまう事になるのですから、純正性能のまま底上げしようなんてのは至難の業です。
どちらかを取ればどちらかは捨てなければいけない、車のカスタム(チューン)はそんなもんです。

質問者からのお礼コメント

2024.5.16 02:43

詳しい回答ありがとうございます。

純正が至高。それは間違いないですよね。メーカーが長い時間かけて導き出した答えを素人がパーツを変えてそれ以上のものを出せるはずもなく笑

愚かな行為ですがチューニングって楽しいですね!

どんどんバカやって知識を付けようと改めて感じました。

ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • 純正MTのギア比に3SGエンジンの組み合わせだと、その辺りでトルクの谷に嵌まるから仕方ない……

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