トヨタ アルテッツァ のみんなの質問

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市販されている車高調で減衰力を調整し、路面追従性を高めてある程度ギャップがあっても踏んで行けるような足にするにはどうすれば良いのでしょうか?

イメージとしてはターマックのラリーカーのような動きです。
もちろん物が違うので同じとは行かないと思いますし、減衰だけで全てがどうにかなるとも思っていません。
ただ手軽にできるところから少しでも良くならないかと思い質問致します。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

lov********さんへ

一例を挙げてみます。
https://www.youtube.com/watch?v=og4UXHiC8fE

路面と衝突しない為に、ある程度の車高を保持する。
一方で、とてもじゃ無いが、食事後には運転したく無い程に減衰力を締め上げる。
と言うのが基本であり一般的手法だと思います。
やってみれば判るんですが、、、胃袋の位置が判ります、その手の足は。d(^o^;)
伸側減衰力の締め上げが肝ですね。

質問者からのお礼コメント

2023.10.30 20:53

ほんとにとても詳しく、資料映像まで用意して説明してもらいありがとうございました!
正解がないからこそ深い、自分の走り方にハマるところを模索しながらやっていこうと思います!

その他の回答 (3件)

  • 今付けている車高調の減衰調整を調整してどのようになるか?ってことですか?

    減衰調整機構ではほとんど変わりません。
    1WAYの調整機構では、伸び側の減衰が変わるけど、縮み側はほとんど変わりません。

    減衰を低くすると、伸びやすく縮みにくい動きになり、
    減衰を高くすると、伸びにくく縮みにくい動きになります。

    そして、減衰は推奨位置の上下数段しかまともな減衰にならないので、
    ほんとに微調整の範囲でしかありません。

    ラリーカーのような脚だと、ストロークが非常に大きく、
    縮みやすく伸びやすい脚なので、根本的にストロークを伸ばすことからしないといけません。
    バネレートもサーキット車両のような硬さではありません。

  • ターマックを走るラリー車の様な足にするには、車高調そのものもありますが車高調は変更せず試すならスプリングハイトを伸ばして下さい。
    例えば6k/H180のスプリングなら、スプリングレートが6kでハイトが180mmとなりますから、スプリングレートは変えずにハイト(スプリング長)が200mmとか220mm等のスプリングへ変更して長くする。
    スプリングレートは同じでもスプリングハイトが伸びると、スプリングの撓み量が増えることにもなるためしなやかにもなります。
    スプリングハイトを長くするだけでなくヘルパーやテンダーでも代用可能ですが、セッティング幅としてサブスプリングレートや長さもセッティングにもなればテンダーの場合はスプリングレートによりメインスプリングとの合成レートにもなり難しくなりますので、メインスプリング1本でスプリングハイトを変更(長く)して減衰調整やプリロード調整を行った方が楽。

    ただ減衰調整もラリー車は減衰調整も伸び側と縮み側で別調整にもなっているため全く同じには行きませんが、基礎知識として伸び/縮みの一括調整で慣れて資金が溜まってから別調整へ変更するかセッティングデータから車高調のO/H時に仕様変更として標準仕様から伸び側なり縮み側の減衰バランス具合を指定すれば良い。

  • 減衰力調整出来る車高調がついているなら、試せばいい事なのでは?
    減衰力強すぎても弱すぎでもダメですから。

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