車内のデッドニングについて経験者の方に質問です。

Question

アルテッツァに乗っているのですが、ルーフだけでもデッドニングして雨音を軽減したいと思っております。

自分なりに調べたのですが、イベント用でスピーカーの音質向上目的のデッドニングが多くみられました。

私の目的は雨音の軽減のみですので、
①ルーフを外す
②天井に制振シートを貼る
③制振シートの上に遮熱シートを貼る
④ルーフを戻す

②と③の間に吸音材等は必要でしょうか？
天井とルーフライナー(?)の隙間にそんなに厚いの入る！？って感じです^^;

よろしくお願い致します。

Answer 1

天井含めフルデットニングを行いましたが、ルーフに関してはどの車も内装との隙間は似たようなものですが、ブチルゴム系制振材と吸音断熱目的の10mm厚のチップウレタンを入れた場合で、ウレタン10mmをもう1回重ねる事はできるけど、内装の表面が押されて、天井内装の見た目が多少変化するかな～と思いました。
結局10mm１層にしましたが、天井の雨音はほぼ無音になりました、遮熱シートが数ミリの薄い物であれば、10mm程度の吸音材は可能だと思います。
制振材で振動を抑えて、吸音材で残りの音を吸収させるイメージで、吸音は必ず入れる事をお勧めします。

制振材ブチルゴム系ならヤフオクで1ロール6000円程度、ウレタンチップならカインズなどで1ロール2000円程度で売っていますので費用は安いのですが、ルーフを外す場合は二人はいないと、外して出すときに天井内装材が曲がる折れる場合があるので、ご注意ください。

質問者からのお礼コメント

詳しく教えていただきありがとうございました。
早速、始めたいと思います！

Answer 2

雨音だけであれば、制振シート全面貼りで十分です。鉄板の反響さえ抑えられれば効果が出ます。
遮熱シートも吸音材も不要です。

Answer 3

遮熱外して、吸音で良いかと

Answer 4

屋根の内側には、大抵、補強用のフレームが付いてますから（ボンネットの裏側と似たようなもんです。）そのフレームの厚み分だけ空間があります。

どれだけ空間があるか、事前に確認したければ、ルームランプ部分を外して中をのぞき込めば分かると思います。

Answer 5

吸音材入れるなら分厚くなり過ぎるかも。
遮熱シートは要る？遮熱シート無しで吸音材にするとか…。

ちなみにデッドニングしようって人なら、セダンと言えどルーフの内装を外すのは苦にならないと思いますよ。
アルテッツァのルーフ内装にビニールレザー貼りましたけど、工夫すれば1人でも車外に持ち出せますから。

Answer 6

セダンのライナー取り外しは骨が折れる仕事ですよ。
外したライナーをどうやって外に出しますか？

餅は餅屋に任せた方が良いと思います。