アルテッツァ 3S-GEのエンジンですがタイミングベルトが切れてエンジンが終わりました エンジンブロックをついてだめなんですか？ 載せかえしか方法はないのでしょうか？

Answer 1

タイミングチェーンが切れた場合、カムとピストンの動きが合わない為ピストンとバルブが当たり、バルブが曲がってしまうと言うのが普通です、エンジンブロックがだめになると言うことはありません、ヘッド開けてバルブ交換かすり合わせ、そしてベルト張り直しで終了、それでも３０万くらいはかかるかもです。ピストンに少々傷がつく場合がありますがこちらは大方無視して大丈夫です

しかし、アルテッツァはベルトなんですか！？いまどきタイミングベルトはあまりないと思いますが、ほとんどタイミングチェーンで、伸びもガイドローラーで自動であるてど調整してるはずなんですけどね
それ他の原因は考えられませんか？もしベルト切れならエンジン本体の交換まで必要ないということです、修理代よりエンジン載せ換えが安いならそうして構わないですけどね

Answer 2

開けてみないことには、バルブ、バルブガイド、リテーナーのチェック及び交換。
ピストンは大丈夫かと、コンロッドの曲がり、歪みのチェック及び交換。
シリンダーはキズがあってもホーニングで済むレベルかと。

Answer 3

トヨタのエンジンの多くは、ピストンに逃げがあり、エンジンがお釈迦にはならないと思います
まずは、バルブがピストンに当たるのかを確認してください

そして、バルブが当たるとして
エンジンブロックは関係ないです
バルブが数本曲がるだけです、ヘッドを降ろして、曲がったバルブを交換、切れたタイミングベルトを交換すればエンジンは直ります

私はそういう作業をやった事がありますが、ディーラーはバルブが曲がると言っていたが、実際は曲がっていない
3本だけ曲がり、3本交換しただけで復活などの事例があります
ふつうはすべてのバルブを交換しますが、バルブは高いので、曲がった奴だけ替えれば、エンジンは直りますよ

Answer 4

どの程度の破損具合なのかに寄ります。