セルの音ってバッテリー銘柄で変わるんですか？

Question

普通の車のセルの音って「キュッキュキュキュキュボォーン」だとします。
レクサスＬＦＡやランボルギーニなど、動画でみるとセルの音は「キュルルルルルルルボォン！」ですよね。
なんというか、セルモーターが高速回転というか、勢いよく回ってるような音です。高周波音？
この音がスポーティで最高にカッコいいんですよね！
やはり一部の高級スーパーカーの多気筒エンジン用の強力セルモーターの音だから、庶民には無理か・・・

と思ってたら、実家のアルテッツァ（２０００ｃｃ直６ＮＡのＡＳグレードです）がこれにかなり近い音！
そんな・・・ＲＳでもないただのアルテッツァでこの音が出るなんて・・・と驚きました。
アルテッツァはみんなこの音がするのですか？
バッテリーはエネオスの最上級バッテリー（らしい）がついています。このバッテリーが強力だからこの音になるんですか？


自分のコンパクトカーでも是非この音を実現させたいです！無理でしょうか？

Answer 1

単純にシリンダーの数が多い程
独特なの音がしますね。

質問者さんの車ではちょっと無理です。

Answer 2

初代シビックに
デンソーのリダクションスターター付けた時は良かった
シュルシュルと静かでネ
なんで消えたのかな
未だにガツガツ言う音だ

Answer 3

セルとバッテリーの関係は皆さんのおっしゃるとおり。
それよりも、オルタネータの冷却フィンを換えると、エンジンがかかった後にいい音になることがあります。
フェラーリのような、回転をあげると「ヒュイーーーン」という音になることがあります。
要は、フェラーリのあのエンジン音は、オルタの冷却フィンが風を切っている音だったのだ。ということですね。
フェラーリのおる他が壊れたので、ニッサンのモノに換えたら、フェラーリ音がしなくなりましたので、「あぁ、そうだったのか」とわかりました。

Answer 4

始動時電圧を測定し、極端に電圧降下が起きているようならバッテリーの性能を上げる（サイズアップも）ことで始動時の音が良くなります。
電圧降下が少ないのなら、スターターの性能を充分発揮できているのでバッテリーを交換しても改善しません。

電圧降下は10V以上あれば理想ですが、瞬間的に8Vくらいにまで下がっていることが多いです。

Answer 5

バッテリーの銘柄というのは、たぶんバッテリーが強ければ早く回って高音になるというイメージなのでしょうか。それはあり得ないです。

そもそも始動音はセルモーターと、それによって動くギアと、エンジンそのものの構造で違いますので、この辺りをおおむね似たような設計をする、同じメーカーの車ですと、同じような音になります。

アルテッツアがその音なのであれば、同じようなトヨタの車は同じような音がするはずです。

始動音は好みです。自分はディムラーダブルシックスの、ジェットエンジンの始動音のような「ヒュ～～～～～ン...ゴーーーーッ！」という音も好きですし、ポルシェ911の、低い音でゆっくり回る「クゥン、クゥン、クゥン、クゥン、バオン！」という始動音も好きです。