トヨタ アルテッツァ のみんなの質問

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何故、アルテッツァは不人気で、トヨタ86やBRZは人気が出たのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

アルテッツァの弱点は

もともとは「コンパクトなボディーでFRレイアウトのセダン」として開発がスタートしたが、

後に同時期に開発途中だった他のスポーツセダン(プログレ・ブレビス)と統合され、さらにレクサス店の販売戦略における欧州Dセグメント車(BMW・3シリーズやメルセデス・ベンツ・Cクラスなど)の対抗車種(IS200 )としての役割も担うことになったため、スポーツセダンとプレミアムセダンの両方の役割が求められることとなり、

高剛性かつ日欧米の各地域の基準をクリアする衝突安全ボディーが採用された。そのために高出力のエンジンを搭載する一方、重量が当時としてはやや重めの1,300kg∼1,400kgとなった。



弱点克服は、ディーラー販売モデルとしてトムスによるボルトオンターボ仕様車280T(280馬力)やモデリスタによるクオリタート(Qualitat)などが存在していたが、これはトヨタ系のディーラーおよびメーカーによるカスタマイズ販売では先駆けとなった車である。

その他の回答 (12件)

  • アルテッツァが不人気とは思いませんし、そこそこ売れたと記憶しています。
    が、試乗しにいって、ちょっと走っただけで、「要らないわ、これ・・・」と思ったのをおぼえています。
    よくできすぎてるんですよ。
    ユーティリティーとか、設計とか、コンパクトな車体に、大き目のエンジンを押し込んで、中身を使いやすく仕上げて、セダンボディにして。

    どのあたりの購買層にアピールするかによって、使い勝手が悪くなっても、優先すべき事項があると思います。
    車高が低く、幅広なデザインは、それだけで、使い勝手が悪い、取り回しが難しいという欠点も抱えます。
    けれど、イメージを商品価値に大きく組み入れる場合は、そうしたピアランスは、非常に有力なものとなりますよね。
    また、機械的な完成度が高ければ、若干アンダーパワーだったり、不出来な部分も逆に魅力になるということです。
    シャシに対してパワーの勝っている車は、危険で、コントローラブルではありません。
    ドライバーが運転する、操縦することで魅力を感じてもらう、スポーティー系の車種の場合は、なおさらです。
    その辺のバランスが、86/BRZは、非常によくできているのです。
    現代の車としての機械的性能とコントロール性を確保したうえで、ひとつ足りないと思わせるデザインとパッケージ。
    正直、トヨタとスバルは、ここまで巧妙な商品開発ができるのだと感心しました。
    日本でもちゃんとしたスポーツ車を製造できる時代にきたのだなと、感じたので、一消費者の反応として、BRZは、1台買いました。
    嬉しいことに、絶対的な価格はともかく、内容に比較しての価格は安いです。
    ハネ馬、ロータス、元祖AE86も持ってますが、BRZはアシとして使えるので、お気に入りです。

  • 1999年式のアルテッツァを新車で今、現在乗っています。さすがにあちこち細かいところを修理していますが、クラッチは一度も交換しているませんが問題ありません。走行距離は12万超えましたが、ブレーキパッドは5万キロくらいの時に一度交換しただけで、まだ半分近く残ってます。
    だいたいフェラーリやポルシェ等のスポーツカーとは全く違います。
    ただのスポーティーセダンですしね。まぁ私は好きで乗ってるだけですけど。 悪い評判ばかり聞きますが、だいたいサーキットを走る方々は別として、一般道でフルに車の性能を引き出せる腕のある人、居るとは思えないんですけどね。86もパワーが無いし、あれはスポーツカーじゃないって言っている人も同じ事だと思います。
    例えばBMWの場合M320をあれはスポーツカーじゃないとはあまり聞きません。
    それはM3等、他あるからです

  • 性能の割には価格が割高でした。当時、私はs15シルビアspec-Rと迷った挙げ句、シルビアを買いました。
    レガシィB4RSKとも差がない価格でしたので、セダンを選ぶなら、レガシィでしょう。

  • アルテッツァ・・・一見してなんちゃってスポーツセダンに見えるけど、乗ってみるとやっぱりなんちゃってスポーツセダンだったから。性能やネームバリューでランエボ/7インプレッサに全くかなわなかったことも要因です。

    86/BRZ・・・なんちゃってスポーツカーだけど競合車種がないことを幸いにそこそこ人気があって売れているだけ。スポーティなデザインが追い風になりました。

  • アルテッツァ→設計が古い
    86、BRZ→設計が新しい
    アルテッツァ→買おうと思ってもあまり売っていない(少なくとも三重では)
    86、BRZ→そこらじゅうに売っている
    あとアルテッツァはギアが壊れやすいと、母が言っていました。

    回答の画像
  • 【Toyota/商法】の素晴らしさですよ。

    ********************<<兎に角・・売り方が美味い!!!>>

  • 何故、アルテッツァは不人気で、トヨタ86やBRZは人気が出たのでしょうか?

    スポーツカーとスポーツセダンの違いかも

  • アルテッツァは重いデカイ、AE86の後継車を狙ったみたいだけど違い過ぎた、
    現行の86やBRZも人気があるとは思えない重量の割にアンダーパワー。

  • スポーツカーなのに
    スポーツ走行をすると
    壊れてしまう事が露見して
    からは売れなくなったと
    記憶しています。

    ミッションとデフの
    強度不足と容量不足で
    エンジンがノーマル状態でも
    ハイグリップタイヤで
    スポーツ走行すると
    壊れると聞いています。

    この容量不足の
    ミッションもデフも
    リコールされる事はなく
    見殺しにされたユーザーは
    怒っていたと聞いています。

  • アルテッツァはスペックが、前評判とは大違いの代物だったから。またスタイルがセダンだったから。
    そしてターボを付けたりしてパワーを上げるとミッション・デフがパワーに対応出来ず壊れやすかったので、下手にパワーも上げられず遅いままだった。
    実はアルテッツァ、FR・MT・コンパクトなボディーって事でデビュー当初は結構売れてました。あまりにも低パワーでハンドリングも鈍かった為、直ぐに売れなくなりましたけど。

    86は、どのメーカーもクーペスタイルの車種を販売していない中、トップのトヨタが数年ぶりにスポーツクーペを発売したから。
    86とBRZの割合を見ると、仮にスバルからしかリリースされていなかったら、そんなに人気は出ていなかったと思われる。

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