アルテッツァ前期のエアクリの交換を考えています。

Question

候補はブリッツのサスパワーエアクリーナーか、HKSのスーパーパワーフローの2つです。
いろいろなデメリットがある事は理解しています。少しでもエンジンの寿命を伸ばすなら、どちらのエアクリの方が良いでしょうか。
マフラーはapexのものに交換しています。
よろしくお願い致します。

Answer 1

４ＡＧでＨＫＳの剥き出しを２０年以上装着 １０万キロ超えですが エンジントラブルは皆無ですけどね（オイル下がり等全く無し）スポンジでもステンレスメッシュでも フィルターメンテナンスをキッチリ行っていれば問題無いと思いますけどね 良くある使い捨て指定のスポンジフィルターを たたが２０００円ちょっとでの購入を惜しんで 洗って再使用した時点で不具合が起きても（起きるかどうかは経験がありませんので不明）自己責任ですし 本当に心配なら純正が一番かな？

Answer 2

吸気効率が上がる＝エンジンダメージ大 ですが。

純正交換タイプでも同じ。


高効率フィルターに変えてる奴に限って、変えた事に満足して、ろくすっぽメンテしてない奴が多いですけどね。

Answer 3

エンジンの寿命が気になるなら、他の方が言う通り純正品エアクリタイプでコットン系のフィルターを使うべきです。
アルテッツァの場合は、パワー・トクル的にもレスポンス的にも純正エアクリーナーの方が性能的に上です。
逆を言えば、社外剥き出しエアクリーナーは吸気音が大きくなるだけで、パワー・トルク、レスポンスを落とすだけです。

それでも剥き出しエアクリが良いと言うなら、HKSの様なスポンジタイプのフィルターはやめた方がいい。
スポンジタイプのフィルターは粉塵を吸い込み易く、コットンタイプのブリッツの方が断然良いです。
ターボエンジンならスポンジタイプのフィルターの方が吸入量を稼げてパワーアップにもなるけど、自然吸気のNAエンジンには意味がないですからね。
剥き出しエアクリにすると、エアクリとラジエーターが近い為に、ラジエーターの排気熱を吸い易くなりパワーダウン、またはストールやアイドリング不調などの不具合を起こす事があります。
剥き出しエアクリをつける場合は、ラジエーターファンの排気熱を吸わない様に遮熱板を設ける事に注意してください。

あと。アルテッツァはブローバイガス(オイル)が多めなので、剥き出しエアクリにすると粉塵とブローバイオイルでスロットルやサージタンク内が砂漠の様に砂だらけになり(フィルターの目が荒いほど顕著になります)、スロットル洗浄の頻度を多く取らなければならなくなります。
また、アルテッツァのエアフロセンサーは「毎日洗った方が良いんじゃないか」と揶揄される程、汚れに弱いです。その点からもコットンタイプの方がオススメ。
(個人的にはA'PEXの『パワーインテーク』と『インダクションボックス』の組み合わせが良いと思う)

Answer 4

寿命とか言うなら純正に一票

他の方の言う様にK&Nが良い

Answer 5

寿命と性能の観点から言うと純正形状がいいです。
そして純正形状で一番効率がいいのはK&NかSIMOTAレーシングです。
この二つはそこらのむき出しと比べても高性能です。理由はエンジンルームの熱々の空気を吸わないから。そして洗って使えるので安価です。

私のエボはSIMOTA レーシングのを着けてブースト2k越えて危険域だったのでいっそのことと思って吸排気+ブーストアップ(最大を落として1.8k)で400馬力を越えてショップの方に純正形状でもここまで出るんですね～と感心されました。