アルテッツァとスイフトならスイフトの方がいいでしょうか？

Question

近くのディーラーで、予算内で買える車で欲しいと思った車が上の2車種でした。
個人的にはアルテッツァの方がかっこいいと思うのですが、軽く調べたところマイナス的な内容の書き込みが目立ちます。そして、スイフトの年式が2007年であるのに対して、アルテッツァは2000年と年式の差があります。排気量による、自動車税の差もあります（そこまで気にはしませんが）。
そういった所を考えるとスイフトの方が無難なのかなとも思うのですが、見た目だけで判断するならアルテッツァが欲しいです。
そんなに悪い車なのですか？
また、維持費は全然違ってきますか？
販売店は、それぞれのメーカーの正規ディーラーなので、それなりにフォローはして頂けると思いたいですが…

補足

隣県になり、値段も5万円近く高くなりますが、アテンザスポーツの購入も考えています。 アテンザスポーツはさらに排気量が多いですが、燃費は意外に良いようで、デザインも好きです。ただ、かつて故障の多かったマツダの車であるのと、年式が2002年です。 この三車種なら何が良いでしょうか？ 見た目だけならアテンザスポーツ⇛アルテッツァ⇛スイフト 維持のしやすさならスイフト⇛アルテッツァ≒アテンザスポーツ（？） 基本的には通勤中心で、45分ほどの通勤で殆どが30〜40キロのスピードです。出してもせいぜいの50キロのスピードしか出しません。休日に遠出すると言っても1ヶ月に1回あるかどうかです（インドア派なのと車の多い土日に出かけるのがあまり好きではないのと、近場なら自転車で行くから）。 いずれもマニュアル車です。 ガソリン代は会社から貰えます。

Answer 1

アルテッツァは他と比べるとスポーツ走行をしていない車なので大きいトラブルは起こりにくいです。
ですから、欲しいのならアルテッツァを買った方が良いと思います。

Answer 2

経済性を考えてスイフトで。
もし通勤用途でなければ、燃費など維持費が多少高くてもFRであるアルテッツァは魅力ですが、アルテッツァの発売当時、FRを選ぶような好き者はライバルであるスカイラインやシルビアに流れたのです。流れたというよりも、好き者は皆シルビアスカイラインに集中しており、トヨタはそれに対抗すべくアルテッツァを出したのです。しかし一日の長があり、今乗っても、FR的な楽しさ、ナチュラルさを求めるなら、スカイラインシルビアに軍配が上がります。
こうなると値段も高いし維持費も高い。
通勤用途など諸々考えればスイフトで、となる訳です。
なお、スイフトにせよスカイラインにせよ、MT車は飽きないのが利点です。
MT車に乗ると、割と車種などはどうでも良くなり、自分の運転スキル上げる事の方がよっぽど大事、ってなります。
その意味でMT車は経済的とも言えます。

Answer 3

先ず、アルテッツァでもRS200とAS200ではエンジンが違い全く性格が別です。
スイフトもスイフトスポーツとその他グレードでは全く違います。

多分、スポーツエンジンを積んだRS200とスイフトスポーツを比べてると思うのですが、質問者さんの思われる通り、維持費を考えるとスイフトの方が良いかと。
アルテッツァは最終型でも13年以上前、タダでさえ税金等割増なのに、古い為にどこに不具合が出るか分かりません。その不具合も簡単なものではなくお金のかかる場所ばかり…そして純正パーツの廃盤も出てきています(特に外装)。
それを考慮すると、まだスイフトの方をオススメします。
アルテッツァはスポーツ走行していないから大きいトラブルは起きにくいとの意見もありますが、それはスイフトも同じ。
現在、アルテッツァ(5万キロを中古購入)を所有して14年目になりますが(使用は通勤)、駆動系やセンサー系の故障が多々見られるようになり、センサー系は厄介なことにエラーコードだけでは分かりにくい(合併症状を起こしていて原因究明に手間がかかる)です。

ですので…アテンザにも同じ事が言えます。なにかとお金のかかるアルテッツァ・アテンザよりはスイフトが良いかなと。


ちなみに所有してるからこそ言うのですが、アルテッツァにスポーツ性を求めるならやめた方が良いです。
ダルいステアレスポンス・アクセルレスポンス・吹け上がり・出足の悪さ、パワーの無さ…何をとっても『鈍』なのです。それならスイフトの方が数段軽快です。

Answer 4

18年前のクルマを推す意見が目立ちますが まず税金がバカらしいですが

アルテッツアなら そんなに乱暴に扱われてないとおっしゃりますが
機械的な寿命からすれば 何も交換してないとすれば20年近いとそろそろヤバイ部品が出そうですよ

バッテリー？ いえそんな誰でも思いつくものではありません

オルタネーター セルモーター 燃料ポンプ 電装系 各種フィルタ
足回りブッシュ ベアリング 言い出すとキリがありませんがだいたい10年超えるとそろそろヤバイ部品シリーズです
18年間何も交換してないと 致命的故障で止まってしまいそうな部品です

デラ車だから大丈夫というのは 保障がどこまでつくのでしょうか
せいぜい三ヶ月でしょうか まさか1年もつくのでしょうか


スイフトというから せいぜい前の型かと思いきや 2007年てギリギリZC31ですかね
まーこれくらいならまだいけるのかな・・11年前か ま 値段相応かなぁ
でもあと2年で13年縛りの税金は かまわないわけかな
2年から4年乗る・・・・どうかなぁ


たとえばオルタネーターが磨耗していて 電気の発電がイマイチなクルマをつかまされたとすれば 毎回バッテリーがおかしいなぁ なんか弱いなぁ
そして冬の寒い日に突然エンジンが始動しないわけで
それじゃ仕事にならんわけで
しかも見た目じゃわからない部品でしょ

私は30年モノのハチロクがちょうど20年目でオルタネーターが死亡しました
タイミングベルトは10万キロが来る前に切れました
マニュアル車だからベルトへの負荷は高いです

タイベルが切れると工賃含め高いですよ ハチロクで5万です
オルタネーターはハチロクは安いです タコ足を外すだけでネジのポン付けですが
ウデがあればタコ足を外さなくてもなんとか着けられますが これはプロの板金屋の話です

アルテッツアの場合はおいくらでしょうか ハチロクのように安く済むわけがないと思いますが

それとスピード出さないとか そんなの関係ないですからｗ
壊れるときはスピード関係ありません

私なら通勤で使う目的がある以上 せめて年式にはこだわりますね
そんな10年も前の車では 何が起こるかわかんないもん
ただ使う目的の割には 何も考えてないなアという感想ですが

ま 突然死がかまわない 自分で直せる 時間に追われてないとおっしゃるなら
何も申しませんがね

Answer 5

アルテッツァは、18年経過しているので45,400円/年になるのですが、問題なければよいかもしれません。ただし年数がたっているのでそれなりに劣化している部分があるかもですね。できれば試乗をしたりして、異音や不具合があれば修理してわたしてもらえるか確認された方が良いです。
車自体はFRであり、面白い車だと思いますね。
スイフトスポーツだと勝手に想像すると2007年式ということで、製造から11年経過していますが、しばらくは自動車税39,500円/年ですが13年を経過したところでやはり、45,400円/年となります。(ちなみに1.2～1.5ℓ車なら34,500円/年で13年以上経過で39,600円/年です)
製造から10年以上経過していることから、それなりに劣化している部分はあるかとおもいます。
どちらの車も下回りやボディの錆やゴム類の劣化等を確認されライトのひどい黄ばみがある場合は、交換となるかもしれません。
ディーラー物みたいなので、ある程度メンテナンスされていて、保証もつくのだと思いますので、その点では安心感があります。
長く乗るなら止めといた方が良く、2～3年程度なら良いかもしれませんね。

Answer 6

FFのスイフトよりFRのアルテッツァがいいです。

ターボ化したらバックタービン音も楽しめますしね