COLTのラリーアートについて 最近中古車総額で50～80万くらいで車を探しています。

Question

維持ｺｽﾄなどが休めでスポーティな車を希望しています(がっつりｽﾎﾟｰﾂｶｰは好きではないです)


デミオスポルト、スイフトスポーツ、COLTラリーアートなどがいいなと思ったのですが、スイフトスポーツがハイオク車と知って対象から外しました。そしてデミオスポルトは予算オーバーになってしまいます。そしてCOLTラリーアートはとてもいい車ときいて値段もなんとか購入範囲だと思ったのですが、ラリーアートはハイオク車とききました。

よく維持ｺｽﾄなどを考慮してスポーツタイプにはCOLTラリーアートが走りがいいし良い。ときくのですが、ハイオク車なのにそう言われている理由がわかりません...

それとも低予算でｽﾎﾟｰﾃｨな車に乗ることに、燃費や維持コストまで考慮することが贅沢しすぎでしょうか?(笑)


COLTやｽｲｽﾎﾟなどを選ぶ利点や、これら以外にいい車があったら教えていただきたいです。

Answer 1

スイスポは他の方も指摘されておりますが排気量が1600CCなのでホンダのタイプR1800Cやランエボ・インプの2000CCと税金は同じです。単純に同じ1600CCのシビックタイプRよりはスペックでは劣ると思いますが、コストパフォーマンスとしてはスイスポが優れていると思います。ただ排気量が100多いだけで維持費も増えますのでコルトのバージョンRの方がいいのではないでしょうか？

Answer 2

コルトVR乗りです。
スイスポとコルトVRはスポーツ走行も視野にいれて設計されていますが、デミオスポルトはデミオをスポーティー仕様に「味付け」した車です。つまり設計の段階から違います。実際に乗れば分かりますが・・・。

スイフトスポーツは中古で値段相応の状態の個体がありますが、コルトVRの中古の場合はやや値段が高めになる場合があります。
２台とも運転していて楽しいですが、NA・ターボの違いは大きいですよ。NAは気持ちいいフィーリング、ターボは力強い走りが味わえます。簡単に２台のことを・・・

・コルトVR ・・・1.5Lターボのホットハッチ。かなり知名度が低く、滅多に見ない車。三菱の趣味で作ったミニランエボのような存在。エンジンや車体には資金をつぎ込み、内装はかなり貧弱。しかし、１度味わうと病み付き・クセになる変態的な車。

・スイフトスポーツ・・・ しっかりした設計で基本に忠実。運転が楽しい車。価格を含め、すべての意味でコストパフォーマンスが高い車。クセのない優等生的なフィーリング。知名度も高く「お、良い車に乗ってるな」と思われる車。

サーキットやジムカーナなどをしない限り、年間の維持費はあまり変わりませんよ。むしろ、この２台を候補に挙げる時点ガソリン代やタイヤ代等で、ある程度の維持費は覚悟してください（と言っても普通車の維持＋αくらいの維持費で済みますが）。


質問者さまが上記の２台に乗った事がないのであれば、是非とも試乗して合った方の車に狙いを絞ったほうが賢明です。
また、この手の車は中古車となると状態が分かりにくい事が多いですので、整備記録やエンジン・シャーシの状態はしっかり見極めての購入をおすすめします。


余談ですが、コルトVRのスポット溶接増し打ちはスゴイですよ。ボディー剛性がカーブを曲がった瞬間から体感できます。こんな車が生産終了になったのは非常に残念ですが・・・。

Answer 3

まずコルト（ラリーアート）、スイフト（スポーツ）を１００歩譲ってスポーティーと
しても、デミオ（スポルト）はスポーティーでは無いです。
普通の１５００ｃｃエンジンですし、リアはドラムブレーキです。

維持費の話ですが、排気量の関係でコルト１５００ｃｃ
スイフトは１６００ｃｃ（先代）で税金が５０００円違います。
その事だと思いますよ。
現行のスイフトなら６MTなので魅力ありますが、その価格からすると
間違いなく先代か先々代だと思いますので、値段が同じなら
コルトが良いと思います。

自分が同じ値段出すなら、コルトを買います。