なぜスズキ スプラッシュは売れなかったのでしょう。

Question

私はセカンドカーとして使っていたスマートを手放し、塊感のあるデザインが気に入ったのでスプラッシュを買ったのですが、驚いた事にこれはセカンドカーどころか高速道路も安定して走れ、使い勝手が良く、メインのボルボの出番が無くなるほどになったのです。
スプラッシュは普通のコンパクトカーとは全く次元が違うガッチリした作りで、ドアの開閉音もどっしりした感じでした。
さらに、内装はシンプルですが、安全装備も後部の真ん中の席にもヘッドレストと三点式シートベルトが装備され、横滑りを抑えるESP付き、120万円代とお得な価格でした。

それなのになぜかほとんど売れず、販売が打ち切られてしまいました。
なぜこんなにコストパフォーマンスとデザインの良い車が売れなかったのでしょうか。

Answer 1

そもそも認知度が低すぎ。
発売当初こそCMを流したが、その後全くアピールしていない。
ま、欧州市場への投入の「ついで」に日本に持ち込んだだけのモデルだし、国内では残念ながらスズキは軽のイメージが圧倒的なはずで、昔のカルタスや今のスイフトがかろうじて「スズキって軽以外もあるんだ」って思われる程度。
故に、セレナのOEMランディだって滅多にお見かけしない。

質問者からのお礼コメント

確かにCMがほとんど無かったように思います。
コマーシャルだけ見て購入する際に色々な車に試乗しない人が多いのでしょうね。私も目に付いた車がカッコ良いから選んだだけで、それがスプラッシュで、たまたまそれが良かっただけですし。

皆様、ご回答頂きまして有難うございました。

Answer 2

スイフトの方が日本人受けするデザインなので腰高感が否めないデザインが受け入れられなかったのでしょう。。スイフトスポーツのようなスポーツグレードが設定されていればもうちょっと違ったのかもしれませんが。。。

まあ、発売された時期が悪かったとしか。。

Answer 3

ヨーロッパ製といってもハンガリー製だろう

わざわざ買わないよ

ドイツ製ならもう少し売れてかもしれないね

いずれにせよ、日本車の敵にはなれなかったということだね

日本をターゲットにした車でもないし，スズキもヨーロッパで売るための車をわざわざコストをかけて日本に輸入しても、売れなかったから販売に力を入れていたとも思えんし