ディーラーで車を購入しようと思ってます。決算時期が一番値下げ対応をしてくれると聞きました。各車メーカーの決算時期を教えてください。車種は決まってないのですが軽自動車があるメーカーでお願いします。

Answer 1

７名の方の回答も含めて読ませて頂きましたが、
結論から申し上げますと、「決算は３月」「最安値はタイミング」と言う事です。
新聞の折込チラシで「ナビプレゼント」等の文字が年がら年中見れると
思いますが、あれはメーカーから｢対策費｣が出ているんです。
１０万円のナビを無料でつけても、原価分をメーカーが対策費として出して
くれますから、ディーラーは損をしません。
一部長期在庫にディーラー自身で対策費を付けることはありますが、今は
生産管理、在庫管理がしっかりしていますので、輸入車を除いて大量の
在庫を持っているディーラーは無いでしょう。
この対策費ですが「決算対策｣などというものは無いですから、決算が安い
と言うのは都市伝説に近いです。
でも、３月の登録台数が年間で最も多いのも事実です。
それはなぜか？「決算が一番安い｣と思っている人が多いからです。
でも良く考えてください。車を今買って、３月にも同じ車を買う人がどれだけ
いるでしょう？そうでもしなければ比較は出来ません。
３月に買う人は「他の月より安く買った｣と思っているでしょうが、２月や
４月の条件を知りません。ですから、３月が安いという根拠は無いんです。
チラシの打ち出し値は変わるかもしれませんが、あれは単なる数字ですから
何とでもなります。利益無しの価格を打ち出すディーラーはありませんので、
どうとでもなるんですね。

いつ買っても条件は同じだと思った方がいいですよ。
しかし、誰でも同じ条件で購入できるわけではありません。
いつ買うかより、どうやって交渉するかの方が値引き条件には大きく
影響します。営業マンと打ち解け、気に入られ、笑顔でものすごい条件
要求をしていきましょう（笑）

ちなみに、
軽自動車はスズキとダイハツの２強にホンダがものすごい勢いで攻勢を
かけています。ホンダのＮシリーズは売れまくっていますので、値引き条件
は厳しいです。
スズキとダイハツはＮｏ１の座をかけていますので熾烈です。
どちらかと言うとスズキの方が条件は良いです。新型ワゴンＲもデビュー
直後にいきなり１０万円引いていましたから・・・。
あとはＯＥＭを狙うのも面白いです。スズキ車は日産とマツダにＯＥＭ供給
しています。車種はそれぞれ違いますが、パレットだけは３社競合できます。
ダイハツのＯＥＭはトヨタとスバルですので、スバルの方が条件は良いよう
です。
気に入った車があったら時期に関係なく商談をスタートしましょう。

質問者からのお礼コメント

詳しく長文ありがとうございました。みなさんもありがとうございました!!

Answer 2

決算期に安くなると言うのは少なくなっていますが全くなくなった話ではありません。
特に人気車種やカラー、メーカーオプションの人気は決まってきます。ディーラーでは見込み発注をするケースが有ります。
3月末を跨いでしまうと、課税の対象となります。ディーラー、営業所のノルマみたいなものも少なからず存在しています。
忘れがちなのが、下取り価格です。
中古車の市場は結構季節感が有りますね・・・・活発になるのは3月から5月です。この時期は中古車が玉不足になる
時期で市場価格が上昇します。新車を購入する場合の中古車の引き取り価格が2月ごろから上昇してきます。

Answer 3

決算期に安くなるなんてのは２０年近く前の話です。各販売店のモータープールに仕入れた車がぎっしり。決算期にはこれらをさばかなくてはいけません。ですが、今では全ての車がオーダー制。販売店のモータープールには納車待ちの車と、わずかな取り置き在庫しかありません。黒字で終わらせたい決算期に赤字まがいの値引きをどうしてするでしょうか？
では、いつが安くなるか？個人的に安いと思うのは１２月です。国内のメーカーが「今年一番売れた車」が決まるのが１２月なのです。各社値引きしてでも台数を合わせようとします。また年度を挟んで売り難いですからね。
しかし、現実は３月神話があるので、月台数では３月を越えることは出来ないのですが…。

Answer 4

メーカー注文の場合、特に在庫処分ではないので安売りする理由がありません。
ディーラー在庫の車両なら、安売りされる可能性があります。

個々の販売店にはノルマがあるため、ノルマ達成によって奨励金が支払われる。
奨励金前提で値引きを上乗せしてでも売りたいときはあるそう。
メーカー主導で行うキャンペーンもあれば、地域で行うキャンペーンもあり、時期や地域で規模が違う。

登録台数をとりあえず稼ぐために、3月に登録して在庫。
4月に新古車として流れる。ってのが少なくなってきた気がする。
世間一般に浸透しちゃって、逆手に取られて「新古車」＝「お買い得」と思わせて、しっかり商売している感がある。

軽自動車ってどれだけ頑張っても数万の違いしか出ないと思います。
されど数万ですが、本体値引きに一生懸命になって数万を削るより、最終的な購入金額で考えてお得に買ったほうが早い。
決算にこだわらないほうがいいと私も思います。

Answer 5

どのメーカーも3月中旬までには血相変えて売ってきますよ。
2月くらいから探りを入れて、3月中旬に買うのがベスト。
むしろ販売員がいつまでにお願いしますとか言ってくるから、それを合図に最後の値引き交渉に入るのがいいかと・・・

Answer 6

前期決算期が9月、後期（年度末）決算期が3月です。

この時期は決算前という事もあり、他の月より値引きはかなり大きくなります。
もちろん交渉次第ではありますが、他の月なら出せない値引きも決算期は容易と言ってもいいでしょう。
もちろん、軽自動車でもです。

他にもこの決算期はディーラーも値引き以外にも各種キャンペーンにも他の月より力を入れてきます（ナビ無料、オプション10万プレゼント等）

購入が急ぎでないのなら、9月、3月は狙い目でしょう。
でも、黙って座ってセールスの話を聞いていても大した値引きは引き出せません(笑)
頑張ってください。

Answer 7

年度末が３月ですが
値引きは変らないですよ
決算時期でも夏でも冬でも基本的に同じ
客が決算期は安いと勝手に思ってるだけです
それで販売店も販売目標台数を多く設定しています
確かによく売れる時期ですが値引きは変らない

Answer 8

国内の自動車メーカーはすべて3月だったと記憶しています

ただそこまで値引きは大きくなりませんよ車種にもよりますが良くて+5万円ぐらいだと
軽自動車はもっと少ないと思います、交渉の方法でも変わります

Answer 9

一般的には 9月、12月、３月がサービス時期ですけど、別に安くなるってことはないですよ。

仕入れ値などが変わってくるので安く買えたと錯覚するのでしょうけど、いつ買っても交渉次第です。

ちなみに軽はほとんど値引きなしと思った方がいいですよ。

Answer 10

ほとんどのメーカーは年度末、つまり3月が決算なので商談を始めるなら2月後半あたりがいいと思います。