車の燃料計が壊れたのでしょうか？ 今回代車で日産ルークス(ML21S)・・スズキパレットと同じものです。)を借りました。借りた時は燃料警告ランプが付いていたのを渡されました。

Question

その後、「修理完了」の連絡が来た時、ガソリン満タンにした時でした。ガソリンがもったいないので半分ほど抜きました。その後ですが、燃料計の針があまり変わらないので違和感を感じています。

抜いた方法ですが、給油口からは抜けませんでしたので、タンクの後部に5センチほどの(給油口からの)パイプがタンクに行っていますが、そのすぐ上の2センチほどのゴムホースを抜いてそこに6ミリのナイロンホースを突っ込んで抜きました。
初めは8ミリのホースを何回か抜き差ししたのですが、差した内部にもしかして燃料計のフロートやセンサーがあって突いて壊してしまったのかと心配しています。 バッテリーマイナス端子も一度外してみました。
こんな状況なのです。燃料計はちゃんと示している気もするのですが、もしかして気のせいかもしれません。

どなたか専門の方にアドバイスをお願い致します。

Answer 1

車屋です。
整備や板金塗装をやってます。

私も板金修理で燃料タンクを降ろしたり、
解体車のガソリンを抜く時にその手法で抜いてます。
というかドレンが無いタンクならその方法でしか抜けない気がします。

で、心配している
「もしかして燃料計のフロートやセンサーがあって突いて壊してしまったのかと心配しています。」
これは充分考えられますね。

フロートが付いてるロッドって結構細いんですね。

私はいつも吸いながらホースを差し込んでいきますが、
ホースをあまり突っ込まずに、
ガソリン液面に達した時点で突っ込むのはやめます。
その後ガソリンを吸わなくなったらちょっとだけ差してまた吸い出すという感じ。

車種によっては急激に量が変わると燃料系自体の反応が遅いこともありますが、
それでもどんなに長くても1時間もあれば適量を示します。

質問者からのお礼コメント

その後観察しているとメーターは徐々に減ってきて下限で燃料警告ランプがつき、ほぼ正常の感じです。アドバイスありがとうございました。