SUVの耐久性

Question

各メーカーのSUVやクロカンタイプの車は他のボディタイプに比べてボディ全体の耐久性は強く作られているのでしょうか。
ランドクルーザーやパジェロ、エスクードあたりは別格だとは思いますが。

Answer 1

今のSUV
もうほとんど、乗用車です。
耐久性なんて考えていないです。
タイヤ少し大きめにしているだけです。
足回りは舗装道路用です。

ラダフレーム付きのクロスカントリータイプ、ランクル70、三菱ジープは、既に生産中止です。
一般人に売れる訳がないです。
別格と呼べるのは、生産されているジムニーだけです。
パジェロは、初期型～2500ccまで丁寧に作っていました。
エスクードも走破性あります。

ランクルのフレーム、前後の強度は凄まじく、殺傷能力あります。
ボディの鉄板の厚さ、乗用車に２倍です。
角張っているのは、厚くてプレスが出来ないからです。

Answer 2

ボディーの強度は同じですよ、モノコックですから、ただし、下にラダーフレームが有る場合はその分強固です。昔のランクルやパジエロは、ボンネット式トラック（２BOX）で鉄骨剥き出し！なら強度はバッチリでしたが、今は軽量化で骨抜きされています。
１９９９年〜のパジェロはラダーフレーム風のモノコックボディーです。
完全に骨抜きですよ。ーー；

現実的には、でかくて。高い（高価）ので、（もったなくて）林道なんて走れません。
重いので山坂ですら苦痛です。悪路はジムニーには勝てません。

Answer 3

今のクルマは見た目だけです。
悪路は走れん(*_*)

Answer 4

ＳＵＶの取扱説明書を見ると、「不整地は走るな。」と書いてあるものがほとんどです。
とくに２ＷＤの設定があるような車種については、ボデーの形でアウトドアの雰囲気を味わうためのものが多いと思います。

メーカーとしても、販売台数を伸ばそうとすると、舗装路での乗り心地はよくしなしといけない、ボディーを軽くして加速力や燃費はよくしないといけない、装備や内装にもお金をかけないといけない、などいろいろな制約があると思います。
走破性や丈夫さだけでは売れないのでどうしてもそういうクルマづくりになってしまうのではないでしょうか。

Answer 5

私の兄貴はランクルに乗って19年目ですが、やはり塗装は3年ほど前に全塗装しました。

ボディとエンジンは絶好調だそうです。