スズキ エスクード のみんなの質問

解決済み
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どうも!
四駆好きの高2です!

パジェロやエスクードには
“ラダーフレームビルトインモノコックボディ”
ランクルやジムニーには
“ラダーフレーム”

が採用されていますよね

よくラダーフレームは頑丈で修復が簡単でありクロカンに向いていると聞きますが…

実際のところ
ラダーフレームビルトインモノコックボディと従来のラダーフレームどちらの方を採用した車種が頑丈なのでしょうか?

個人的にはモノコックとラダーフレームを組み合わせた方が軽量かつ頑丈なような気がしますが…

ご回答よろしくお願いします!



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ベストアンサーに選ばれた回答

頑丈さはフレーム構成というより車両によりけりです。
モノコックもフレーム車も同じくらい頑丈です。
ただ、全体で外からの力を受けるモノコック(ビルトイン含む)では一部が壊れただけで全体に影響が出て一気に走りに影響がでます。フレーム車はフレームだけで衝撃を受け持つので、車全体の強さは同じでも、一点にかかる衝撃についてはフレーム車の方が頑丈です。
オフロードでは、ぶつけたり横転したりするので、ボディが壊れても走りに影響のないラダーフレームの方が向いているんじゃないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

2010.5.22 00:22

うーん…
どちらも一長一短ですね…

ありがとうございました!

その他の回答 (2件)

  • ラダーフレームビルトインモノコックボディの実態はモノコックのメインフレームが前から後ろまでストレートになってるというだけで、実際はモノコックだと思います。
    ですからマツダの現行MPVもビルトインラダーフレームといってもいい車です。

    ラダーフレームは2本の頑丈な鋼材がベースでその上にモノコックボディがのっています。
    ですから駆動部とボディは別々といっていいと思います。

    フレームへの局部的なヒット(衝突安全とは違う)に関してはラダーフレームの方が頑丈でモノコックだと全体が微妙にゆがんでしまいますし修理も難しいです。
    牽引もラダーフレーム車の方が有利です。
    しかしラダーフレームの車は上下に分かれているため一体感がなく剛性に欠け、乗り心地や運動性能はモノコックに比べると劣ってしまいます。
    最近はオンロード性能を上げるためにラダーフレーム車は減少傾向ですが需要もあるのでなくなることはないと思います。

  • 各々、車に使うメインフレームの板厚、材質による物もあります

    分割式ペリメーターフレームの現行ランクル200、プラドもサイドフレーム5分割化など実際の所、今までのタフさは期待出来ないそうです

    強度云々の進化よりも、やはり現状は軽さ(燃費絡み)コストも重要になる部位

    各々は一長一短という感じ
    OFFを走らせた場合、強度も必要ですが、ある程度の車のシナリも必要
    軽さも最大の武器にもなります

    結局、走らせる場所、現代の用途に合わせた設計も必要
    輸出70は未だ分割一体フレームに拘り←それは強度云々だけではなくその地において、あらゆる要望に答えるカタチなのかと

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