インドでは、トヨタよりもスズキの方が有名なんですか？

Answer 1

現地に工場もありますしね

こういった話も聞きました・・・

日本人は大きなメーカーエンブレム（トヨタとかホンダとか日産のマークです）

を好みませんよね？

どちらかというと小さいほうが好まれますが

インドのスズキではもっとエンブレムを大きくしてくれと注文されるそうですｗｗ

エスクードのグリルの真ん中にベンツみたく大きく「S」をつけろと・・・

あちらではスズキのマークはステータスのように扱われているのでしょうねｗ

質問者からのお礼コメント

インドっていい国なんですね！

Answer 2

何と言ってもインドにおけるシェアはタタ以上に大きいですから・・・

他の方も言われてますが、1980年代に（鈴木）修社長兼会長が「これからはインド市場が伸びる」と読んで、他メーカーの「やめておいたほうがいい」というアドバイスを振り切り「マルチウドヨグ社」の技術的パートナーとしてインドに進出したのがそもそもの始まりなわけですが、低価格と日本車のクオリティーを武器に徐々に台数を増やしたことで「マルチ」よりも「スズキ」として知名度を不動のものとし、マルチウドヨグを買収後、社名を「マルチスズキ」に変更したぐらい、インドでは知名度の高いメーカー（ブランド）です。

Aスターやリッツ（スプラッシュ）、スイフト（セダン版スイフトデザイア含む）、SX4、キザシ、ワゴンR・・・など、色々ラインナップされていますが、現在では日本での総生産数を凌ぐ規模だったりします。

トヨタはとてもじゃないですがインドでの知名度はマルチスズキの足元にも及びません。

Answer 3

マルチ(インド政府とスズキの合弁会社)ができるまで、インドの自動車産業はヒンダスタン･アンバサダー(1950年代のイギリス車のライセンス生産)に象徴される、時間が止まった状態でした。事実上現在のイギリスの乗用車市場は、スズキ(とタタ)によって作られたものなのです。

Answer 4

そのようです。

SUZUKIの社長が「日本は無理だが、どこかの国で一番になりたい」と、
いち早くインドに目をつけて廉価な車両を提供していますので、
大変有名なのです。