スズキ アルトワークス のみんなの質問

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AT車で運転が楽しい車種について質問です。

アルトワークスかMR-2ですとどちらが楽しいでしょうか?また、上記以外にもATで運転が楽しい車があれば紹介して頂きたいです。トルコンATやCVTでないものが好みです。

補足

皆様ご指摘ありがとうございます。MR-2ではなくMR-Sの誤りでした。申し訳ございません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

【 注意 】
私の記憶では、MR-2のATは4速トルコンATだったと思います。

トルコンAT、CVT以外では選択肢が限られます。
以下の説明には、記憶違いによる間違いがある可能性があります。
検討されるときは、正しい情報を確認してください。

◆GT-R(現行モデル)
予算に十分な余裕があればお勧めですが、極端に高いので現実的ではないかもしれません。
DCTを採用しているため、トルコンATやCVTとは違うダイレクト感があります。
パドルシフトでの変速操作ができますが、シフトレバーには変速機能がなく、GR86やアルトワークスのような、シフトレバーを上下に動かす変速操作はできません。
車体が大きいので、道を選ばず運転を楽しみたい人には不向きです。
狭い道は走りづらく、運転を楽しむ余裕がなくなります。

◆ランサーエボリューションX
DCTを採用しているため、トルコンATやCVTとは違うダイレクト感があります。
しかし、ランサーエボリューションXの変速機は、寿命が短いことで有名です。
そのため中古しか購入できない現在では、お勧めできません。
変速機が壊れると 100万円近い交換費用がかかると言われています。

◆MR-S
マニュアルトランスミッションのクラッチを機械が動かす5速AMTですが、自動変速機能(Dレンジ)がありません。
AT車でもマニュアルモードしかない車です。
そのため、クラッチペダルはありませんが、変速操作は常に運転者が行う必要があります。
シフトレバーを上下に動かして変速するタイプです。
パドルシフトが付いていたかは分かりません。
古い車になりますので、不具合のリスクが高くお勧めしません。
MR-Sのような自動変速機能がない車でも、クラッチペダルがなければAT限定免許で運転できます。

◆アルトターボRS(HA36S)
マニュアルトランスミッションのクラッチを機械が動かす5速AMTで、Dレンジ(自動変速機能)があります。
マニュアルモード(Mレンジ)では、シフトレバーを上下に動かす変速操作とパドルシフトの両方が使えます。
オートブリッピング機能(OFFスイッチは無し)がありますので、滑らかなシフトダウンができます。
マニュアルモード(Mレンジ)での変速操作もスムーズで、速度とギアの選択が許容範囲なら、素早い操作にも反応します。
マニュアルモードでは、エンジン回転数がレブリミットに達しても自動でシフトアップすることなく、そのギアを維持します。
車両重量 670 kg(2WD)で軽いので軽快に走れます。

◆アルトワークス(HA36S)【お勧め】
マニュアルトランスミッションのクラッチを機械が動かす5速AMTで、Dレンジ(自動変速機能)があります。
マニュアルモード(Mレンジ)では、シフトレバーを上下に動かす変速操作とパドルシフトの両方が使えます。
オートブリッピング機能(OFFスイッチは無し)がありますので、滑らかなシフトダウンができます。
Dレンジ使用中は、強めのブレーキに連動する独自の自動シフトダウン機能があります。
例えば、Dレンジで時速 53 km 5速で走行中に強めのブレーキをかけると、4速3速を飛ばして瞬時に2速に入り、ブレーキ後のアクセル踏み込みで鋭い加速ができます。
ブレーキ連動シフトダウン機能は、発動から5秒ほど経過すると、通常のDレンジ変速制御に戻ります。
ブレーキ連動シフトダウン機能は、交差点やカーブを素早く曲がるときに効果を発揮します。
マニュアルモード(Mレンジ)での変速操作もスムーズで、速度とギアの選択が許容範囲なら、素早い操作にも反応します。
マニュアルモードでは、エンジン回転数がレブリミットに達しても自動でシフトアップすることなく、そのギアを維持します。
足回りが引き締まっていますので、カーブや交差点を速い速度でも安定して曲がれます。
車両重量 690 kg(2WD)で軽いので軽快に走れます。
標準でレカロシートが付いていますが、体型が合わない人にはホールド性はあまり期待できません。
特に細身の人にはガバガバです。

私は、アルトワークス(HA36S)のAT(5速AGS/FF)に8年7万 km 乗っていますが、ATで運転を楽しむには最高の車だと思います。
ドライブが趣味で、狭い峠道や半島を深夜に走っていますが、体型に合わないシートのホールド性以外は、不満らしい不満がありません。
必要以上にパワーを求めなければ十分だと思います。

お勧めする車には、スイフトスポーツ(ZC33S)もありますが、6速トルコンATです。
トルコンATでも良ければ、運転を楽しむには良い車だと思います。
しかし、マニュアルモード(Mレンジ)には、シフトレバーを上下に動かす変速機能がなく、パドルシフトのみでの変速操作になります。
アルトワークスのような、Dレンジ使用中のブレーキに連動するシフトダウン機能の有り無しは分かりません。
加速力を求めるならスイフトスポーツ(ZC33S 型のみ)がお勧めです。

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質問者からのお礼コメント

2024.4.19 15:20

さまざまな車種を挙げていただきありがとうございました!参考にさせて頂きます。

その他の回答 (6件)

  • MR2とかMRSとかATどーとかいうより古すぎね?
    これが好きとかじゃなきゃ面倒そう

  • オートマで楽しい車なんて無いです。拷問ですよ。

  • SWのATはトルコンATで今のように賢くなくもっさり型ですよ
    MRSであればAMTですがワークスのAMTよりシフトスピードが遅いです

    走りに関してはSWの方がミッドシップなので楽しいですが、ATでもマニュアル感覚で乗りたいならワークスになりますね

  • トルコンATがだめで、CVTもだめ。

    MR-2のATはトルコンの4ATです。

    矛盾しているのも気になるけれど、トルコンATがだめっていう意味がちょっとよくわからないですね。
    最近のトルコンATはダイレクト感もあるし、変速ショックもないです。
    しかもシフトダウン時にブリッピングまでしてくれる車種も多いです。

    その条件が、「間違いないのなら」
    AMTかDCTのみということになります。

    DCTは、ヨーロッパ車に多く採用されましたが、
    徐々に減少傾向で、今も積極的に使っているのはVWくらいです。
    変速はまさに一瞬で楽しいは楽しいのですが
    乾式DCTは日本では特に壊れやすく、載せ替えになると50万とか飛びます。

    国産車でDCTはろくなのがないので、AMTに限られるのかなと。

    AMTは逆に外車はろくなのがないので、スズキのAGSに限定されます。

    スズキのAGSは本当によくできています。
    走りはMTそのものですし、ちゃんと運転できれば変速ショックもゼロです。
    昔アルトターボRSに乗っていましたが、こんなにすごい車が新車で乗り出し135とかで買ったように記憶しています。
    スズキのAGSを嫌いっていう人は、MTを知らない人がほとんどだと思います。

    ATのマニュアルモードしか知らない知人に乗せた時に、
    マニュアルモードで変速時に、空走感があっていやだと文句を言っていましたが
    後に初めてマニュアル車を買って勉強した時にマニュアルを全くわかっていなかったと反省しています。

    トルコンATも含めて、AT車で運転の楽しい車も沢山ありますが、
    質問者様はMT免許がないのかなと推測します。
    シフト操作がお好きなら、MTも試したら
    楽しさは40%マシになりますよ。

    前述の知り合いは、MTに乗れるようになって
    ATのマニュアルモードの使い方もわかったと言っています。

  • MR2世代のATは最近の車のATと比べて明らかに性能が劣ります。

    なので当時のスポーツカー好き、走り好きはほとんどの人がMTを選んでました。

    なのでATで楽しみたいなら新しい車種が良いのでは?

    アルト ワークスも古い物はMTで乗る物だと個人的には考えてます。

    あくまで「楽しい」が前提ですので。

  • Fiat500のデュアロジックは楽しいですよ

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