スバル トラヴィック のみんなの質問

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トラクションコントロールについて

FRの車などはFF、4WDにくらべ雪道など滑りやすいと思います。
トラクションコントロールが装備されている車で雪道など滑りやすい環境で極端な話、常にトラクションコントロールが作動していたら壊れてしまうまたは痛んでしまう箇所はどのようなところでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

■その生産国、メーカー、設計時代で痛み具合はまちまちです。
痛むとすればブレーキです。


■例として、
FF車:
オペルザフィーラ(日本ではスバルからトラヴィックで出てました)でアクセル開けぎみで雪道走行すると、
トラクションコントロールが作動しっぱなしでフロントブレーキが臭くなりました。
フェード手間状態だったので休息しました。


FR車:
日産セドリックの時代では、ブレーキを使わないトラクションコントロール(スピードリミッタの制御違い)だったため
エンジン出力制御だったので壊れることはないです。
現在のフーガはスピン防止制御とセットなのでトラコンにブレーキも併用します。これもザフィーラ同様に長時間雪道で飛ばすと痛むでしょう。


スポーツ4WD車:基本的にトラコン作動頻度が少なく痛みは発生しないでしょう


クロカン4DW車:ブレーキで擬似LSD(デフ差動制御)している現代のクロカン4WDもブレーキ頻度が多くなります。
とはいってもトラコンの作動頻度は少ないので痛むことはないでしょう。


ハイブリッド車:
プリウスのモータートラクションコントロール(ハイブリッドシステム全体でのトラコン)ですが、これも緻密な出力制御だけですので
部品が痛むことはありませんしブレーキも痛みません。


以上参考ください

質問者からのお礼コメント

2010.12.12 13:06

これから雪の降る季節であり私は豪雪地帯に住んでいるものですから車の状態に関してすこし心配をしていました。ご回答ありがとうございました!

その他の回答 (2件)

  • ●トラクション制御(TRC)とは?

    ・各輪の車輪速センサにより,駆動輪がすべり始めたことを検出

    ・エンジン出力を低下させる

    ・すべりが低減しない(=トラクションが復帰しない)場合,

    ・駆動輪に少し制動をかける(=車輪速を抑えて,トラクション復帰を狙う)

    ●TRC時に何が作動しているのか?
    下記の4つです。

    ・車輪速センサ
    ・エンジン制御ECU
    ・ABS制御ECU
    (・トラクション制御ECU)

    最近の車両では,トラクション制御とABS制御そしてヨーレイトセンサなどを統合したESC(Electronic Stability Control:横滑り防止装置)に統合している場合もあります。

    ●ご質問への回答
    常にTRCが作動していても,摺動摩滅するような部品はありませんので,常にTRC ONで大丈夫です。もちろん駆動輪(タイヤ)の摩滅は発生しますが。

    簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

  • 車は 耐久性を充分に考慮した上で 生産されます
    トラコンが 頻繁に働いても早々 壊れたりしません
    むしろ ABSを多用する方が ブレーキに悪い影響が あると思われます

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