レガシィb4 bl5 2.0gt スペックBの6mtを中古車で購入しようと考えているのですが、購入にあたってメリット、デメリットなどありますでしょうか？

Question

ボクサーエンジンなのでオイル漏れなどが酷い時があると言われたのですが実際のところどうなのかもお聞きしたいです。

Answer 1

デメリットしかないのでは？
何年式の車体かしりませんが、古い車は全般的に消耗品（ゴムモールとかブッシュ関係）がボロボロでしょうし、まともな車体が少ないと思います。
内装のヤレもあるので、そのへんの ボロ が気にならなければ問題ないと思います。
足回りなどはどうしても、改めてメンテしないと、普通に走るけど車のポテンシャルを考えると、新車時の性能よりかかなり劣っていると思います。（まあ街中を走る分には問題ないと思いますが）
オイル漏れは、そこまで気にすることないと思いますよ。 ただBLレガシィは経年劣化でフロントのフレームが自然にゆがんだりするようですから、そういった細かい部分を気になるようでしたらやめておきましょう。
あとは、そんな古い車に何十万もかけるのも。という金銭的なデメリットが多いと思います。価値的にはほぼ「0」なのに、車体によっては100万オーバーしたりしますからね。 せいぜい 乗り出し30万ぐらいがBLレガシィの本来の価値といった感じです。

Answer 2

トヨタの血が入ってから、電装系の寿命設計が上手になったようで、12万キロ超えたあたりからあちこち壊れるようになります。20～30万円ちかくはこれらにかかると覚悟しておきましょう。

あと、最終年式で2009年か。だとしたら車齢13年を迎える2022年からは毎年初夏の税金が上がります。約４万→５万へ。そのタイミングで車体を手放す人も多く、以前であればそれで中古相場が下がるはずなのですが、BLレガシィmtとなると下がりません。

目安としては走行８万キロ未満のがよろしいかと。もちろん浅ければ浅いほどいい。10万越えは買っちゃいけない。

Answer 3

排気干渉音でノイローゼになり、1日乗らずに別の買い取りセンターに行き捨て値で売った人も居ます、其処は大丈夫？

マニアックな奴が乗るから、メンテで社外オイル使うからオイル漏れ、滲みが多いクルマ。
ディーラーメンテに純正オイルなら、常識の範囲内の滲み。

世間ではクソ車評価のアルト、リースでディーラーメンテ(保険、薬の外交)車両はま5〜6年30万キロでもオイルの滲み一つ有りませんw

Answer 4

６MTだと限定のやつですよね？
結構高いですよね。
こんな感じ
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/15/700020718930210204001.html

メリットは６MTである事
速いのに実用性も高い
ブレンボやビルシュタインなど「良いもの」が最初から付いてる事
ですね。

デメリットは高い事
燃費は悪いこと。
オイル漏れなどは確かによく聞く事。

私は１０年間、ポルシェ911を所有してましたが、水平対向エンジンの構造上、オイルはどうしても消費しやすいです。
ただ問題は漏れてしまう事で、滲む程度なら「そんなもん」と割り切る事。
具体的には１０００キロ走行で７００CC程度までなら継ぎ足しで大丈夫。
１リットル消費するようだとOHを検討してください。
私はマイクロロンを使ってました、金属磨耗を減らす事が出来るそうで、私が所有してた１０年間走行８万キロでOHを心配する必要はありませんでした。

https://www.microlon.co.jp/