スバル インプレッサ G4 のみんなの質問

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一つ前のタイプのレガシーB4に乗っています。新しいタイプのB4は大きくなりすぎて、セールスの人にはインプレッサG4を勧められています。車格が違うので、気が進まないのですが、やはり随分違うでしょうね?

補足

乗っているのは、レガシーB4の4WD、SOHC2L、2.0iという一番下のグレードです。まだ最新のB4にもG4にも試乗していません。SOHCですが、エンジンの吹け上がりも良く、気に入っています。旧型のレガシー2Lと新型のインプレッサ2Lでは、内外装、性能を含めて遜色ないですか?B4は、すごく大きくなって私的には困惑しています。宜しく御願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

BP5の2.0iを乗っています。
それ以外のインプ・レガシィはターボ系を6台乗っていました。

インプレッサのスポーツ1.6と2.0i、G4の2,0iを試乗しています。
2.0i全長4635mm全幅 1730mm
G4は全長4580mm全幅1740mm
インプレッサスポーツはサイズがかなり小さく
全長4415mm全幅1740mmになります。

室内は明らかにG4が広いですね。
後席もとても広いです。

燃費もエンジンのパワー・トルクも明らかに上です。
6速CVTは6500回転程度回りますので、2,0iの6200回転のリミットのレガシィ2.0iより上ですね。

困惑する理由は全くありません。
レガシィセダンのワイド化で旧レガシィサイズに企画されたのがG4ですから・・・

ハンドリング、直進性もレガシィ2.0iより欧州志向ですし、
VDCやアイサイト含み進化したレガシィB4の2.0iの受け皿グレードです。

鈴木:今までとポジショニングが変わったのは、大きくなった「レガシィ」の影響ですか?

竹内:あれは狙い通りなんです。ポジショニングを明確にする必要があったんです。「インプレッサ」は従来、1.5リッターから2.5リッターまでをカバーしていました。それでは、どこを狙った商品開発にするのか? 何を特徴として打ち出すのか? というのが不明確だったんですね。いっぽう、中期経営計画では、スバルはグローバルブランドとしてやっていこうと考えていましたから、「レガシィ」は北米でも欧州でも豪州でも、というワールドクラスのクルマに育て上げることになりました。そして、従来の「レガシィ」のいたサイズ感や性能のところをきちんと補えるようなクルマとして、この「インプレッサ」を位置づけようとなりました。今回、「インプレッサ」はクラスを上げたように見えるかもしれませんが、もともとある範囲の中で、ありたい姿に戻ったというわけです。

鈴木:今までは「レガシィ」とカバー範囲がカブっていて、なおかつ下までやらなければいけなかったというわけですね?

竹内:そうです。そこに「トレジア」が入りました。これが非常にありがたいんですね。エントリーとか、もう少しコンパクトな、というお客さまには「トレジア」がある。そのため「インプレッサ」は国内として1.6から2リッター、北米でも2.5リッターをやめて2リッター1本でいける。スバルで2リッターといえば「インプレッサ」と言っていただけるポジションを明確に取ることができました。これは現行の「レガシィ」があってこそです。

鈴木:今までの「レガシィ」に乗っていたお客さまを引き継ぐという狙いもあると?

竹内:強制的にするわけにはいきませんが、これまでの「レガシィ」のサイズ感やパフォーマンスを気に入っているお客さまは、今の「レガシィ」に対して、少なからずご意見をお持ちでしょう。ですから、そのお客さまに満足していただけるクルマが、スバルにもうひとつあると思っていただきたいと考えています。

鈴木:セダンに「G4」という名前が与えられましたが、その理由は?

竹内:スバルのセダン・ラインアップの統一的なイメージということですね。「レガシィB4」は非常に好評いただいているので、それを連想できる同一ブランドから出たクルマというのがひとつ。それとGにこめた思いがありました。「ちゃんとしたセダンを作ろう」というものです。「ちゃんと」は英語で「Genuine」(本物の、真の)で、「ジェネイン4」と。それで「G4」です。スバルとしてわかりやすく、なおかつ、このクラスとしてちゃんとしたセダンだよと。なんちゃってじゃないよというものにしようという思いです。

鈴木:3代目のセダンはハッチバック派生というイメージがありましたからね。

竹内:そうなんです。取って付けた感じが出てしまいました。これが反省点なんですよ。だからちゃんと作るよ! ということです。

鈴木:今までの「WRX STI」のファンに対しては、どのようにお考えですか?

竹内:「インプレッサ」と「WRX STI」の名称でのつながりは、今回絶ちます。「インプレッサ」という名前が「WRX STI」から落ちるかもしれませんが、それでもスバルのラインアップからモータースポーツやターボをはじめとした高性能モデルを捨て去るとは、誰も申し上げておりません。「インプレッサ」と切り離したところで考えていただく車種として計画しています。今までのお客さんの期待を裏切らないものを開発していこうという意識は変わりませんので、もう少し待っていただきたいと思います。

http://magazine.kakaku.com/mag/hobby/id=614/p=p2/
実際問題は2,0iより上のグレードユーザーの受け皿グレードがないのが問題とツーリングワゴンの後継車がない事です。
現在ハイブリッドは販売決定し、WRXの試作車がニュルブルクリンク国内等でテスト走行しています。

質問者からのお礼コメント

2013.5.9 08:56

この方の説明で、G4に明るい期待が持てました。更に同じ境遇の方が2人も居て、嬉しかったです。欲しい車が有ると、仕事も頑張れるので、私にとってはとても大切です。回答いただいた4人の方、有難うございました。

その他の回答 (3件)

  • >>車格が違うので、

    トヨタの車は、車挌が下の車は、上の車に比べて必ず装備や走りがお粗末な作りになっていますが、富士重工の場合はそう言ったことは少ないですから、御安心ください。

  • 何だか同じ境遇のB4乗りです笑

    私にとっても今の車が大きさもエンジンも気に入っておりますが、
    年式(H17年)や走行距離(12万㌔超)に伴う整備や修理も多くなってきました…

    新しいレガシィ、インプレッサが悪い車だとは全く思いませんが、
    レガシィはやはり大きすぎます…一部除き2.5lなので税金等の兼ね合いもありますし。
    インプレッサは1.6lでも評判が良く、キビキビと気持ちよく走ってくれます。
    内装等も先代よりは質感も高く感じます。
    だけど…う~ん…

    個人的意見ですが、どちらか!と言われればG4かなぁ…?
    と、言う感じです…

    ただ、買い換えたいとまでは思いませんでしたので、今の車をメンテナンスしながらまだ乗ろうと思っています。
    次も中古で先代のB4を探してしまうかもですね…

    試しに一度、試乗されてみるのもいいかも知れないですね!

  • 結局あきらめて乗り続けるか、大きすぎるレガシィにするか、車格下のインプレッサにするか、他社にするかしかないんですよね。私も2005年式なのですが、年1万kmペースなのであと6年(13万km)まで乗って様子を見ようと決心したら気が楽になりましたよ。

    tarougoroushirouさん

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