好きな車で ・トヨタのヴェルファイア ・スバルの新型インプレッサＧ４ ・日産の新型エクストレイル ・ホンダの新型ステップワゴン・スパーダ ・レクサスの新型ＧＳ が、僕はかっこいいと思います。

Question

それぞれの車について語ってください

Answer 1

いずれも所有したことが無いので、友人の車や取引先の社長の車を運転させてもらったり、自慢話を聞いたりしたことを総合して話をさせていただきます。

まず、ヴェルファイアですがマスクがカッコいいです。
勿論、アルファードと比べてになりますが。
乗った感じとしては目線が高い位置にある為か、先がよく見えるので、渋滞してもそれほどストレスにはなりません。
他に、ボディがデカイことで室内も広大です。震災時には避難所の駐車場スペースで、家族でヴェルファイアに寝泊まりしていたのを見かけたりしました。
それと走りはどうかと言えばサスが良く、バウンドするような路面でも、しなやかにいなしてくれます。
買える条件があるとしたら、1番欲しい車と言えます。

新型インプレッサで言えるのは、試乗した感じでは四駆の粘りが向上したのではないかと感じます。
震災時までフォレスターを所有しており、四駆の素晴らしさを満喫しておりましたが、車高が低い為かフォレスターより路面を掴んで走ると言えばいいのでしょうか。粘りが向上したように感じたことと、アイサイトがイイですね。
かなりステレオカメラがよくできているらしく、アクセルやブレーキ踏むことについて楽です。
XVが日本で発表されたら間違いなく購入の検討をします。あ、これはスポーツの方ですが。。。

エクストレイルについてですが、私自身 購入間近です。
この車、室内が洗えることや便利なことがてんこ盛りです。
例えば、運転席のドリンクホルダーがいい位置についてます。
ホンダの現行フィットと同じ場所です。。。
これが絶妙と感じる他、本革シートでもないのにシートヒーターがあります。
フォレスターにも付いてましたが、冬の寒い時期にはエアコンが暖まるまで時間がかかるので、これで十分しのげます。
それと、この車もサスが良く、高速道路を試乗した時も車高が高いわりによく落ち着いた走りをするかと思えば、ヴェルファイアまでとはいかなくとも、バウンドするような路面でもしなやかさがあります。
この車と比べるのは違うと思いますが、レクサスのCTよりしなやかさがあります。CTは、スポーツを出しているのでサスは意外にカッチリとしてバウンドするような路面の場合は、跳ねることはなくとも硬さがあるなと感じます。

ステップワゴンスパーダについては、素直にカッコいい！と言えるのではないでしょうか。
例えば、日産のセレナとどっちが？と言えば間違いなくステップワゴンを選びます。
セレナはファミリーさを前面に打ちだし、ステップワゴンはチョイ悪のかっこよさがあると感じます。
どちらも使う価値観によると思いますが、かっこよさではステップワゴンです。

レクサスGSは、ラグジュアリーとしては間違いなく最上位でしょうね。
時期カローラに採用される（こちらはファブリックシートですが。）エアコンディショニングシートがイイですね。
勿論、本革シート仕様ですが長時間座っていたとしても蒸れないことや、スラックスの折り目を気にすることなく運転席できます。
それと高級感は、欧州車に引けを取らないことでしょうか。
試乗程度しかしていませんが、高級感が優越感となり、走り出せばスピードが出ていないような感覚。静粛性なのか。。。
それが安心感に思えるのか不思議なものです。
よく、営業途中に高速道路を営業バンで路面のゴツゴツをひろい、わだちに足を取られ落ち着かない走りをしていますが、レクサスGSあたりは、路面をナメるようにと言えばいいのか、滑るようにと言えばいいのか分かりませんが、すぱーっと走っていくのが印象深いです。
サスはスポーツタイプにも思える硬さがあるのですが、バウンドするような路面でのしなやかさは、上記の車以上と感じます。
ただし、価格が価格なのでとても買えるものではないですが。

いずれ、不思議なのはトヨタの車はヴェルファイアクラスにもダブルウィッシュボーンサスが入っていないことが不思議でなりません。
日産やスバル、三菱やマツダなどはフロントがストラットで後ろがダブルウィッシュボーンや、マルチリンクサスが入っているのですが、トヨタは、あまり必要としていないようです。
しかし、トヨタで出しているダブルウィッシュボーンサスが入っている車両については、間違いなく素晴らしい足を持っています。

やはり、足回りにはお金がかかるという現れなのでしょうか。。。

以上、見た目のかっこよさの他に内面のかっこよさをお伝えするにあたり、ずらずらと読みにくくなってしまったと思いますが、私自身が思う車のかっこよさをお伝えしました。

質問者からのお礼コメント

長文ありがとうございます。
あなたのおかげでさらにこの車への興味がわきました。