ラクティスとインプレッサ現行モデルについて

Question

実際に乗ったことある方(オーナー・試乗など問いません)に質問です。

次の車としてラクティス、次点でインプレッサG4を考えております。
自分は19歳で独身です。グレードは

ラクティス Sグレード
インプレッサ 1,6i-L

車選びに重視する点は

・社内空間の広さ
・乗り心地・居住性の高さ(同乗者含む)
・故障など不具合の少なさ
・リセールバリュー

です。

乗り心地・居住性に関して 僕は走りを楽しむタイプではないので
快適さ、居間にいるときのようにくつろげるかという方での居住性で考えてます。
あと、運転手だけじゃなくて同乗者も乗ってて快適かというのも重視してます。
彼女とドライブするときに快適に楽しんでもらいたいので。

これらの点をふまえてラクティスは満足できる車でしょうか？


また、インプレッサG4について
こちらの車も居住性がかなりいいようですが
スバルはどちらかというと走りを楽しむ方の言う居住性をイメージしてしまいます(勝手なイメージならごめんなさい)
自分が以前乗ったボクサーエンジンは騒音が大きく振動もけっこう感じました。
G4ではどうですか？

Answer 1

彼女と一緒に試乗に行ってみましょう。
車の乗り心地は実際乗ってみないとわかりません。(後部座席も含めて）
特に、荒れた道路、うねった道路等を走ってみると違いが分かりやすいです。
個人の主観ですが、次の通りです。

新型インプレッサ
・エンジン音はほとんどわかりません。
・室内は幅が広く、長く、背が低めです。
・最小回転半径が以外にもラクティスより小さい。（小回りが利く）
・しっとりした乗り心地
・リセールバリューは不明(出たばかりなので）

ラクティス
・室内は背が高いですが、他はインプレッサより小さいです。
・シートも小さ目
・トランクも小さ目
・荒れた路面では少し厳しい
・室内の雰囲気は明るい。
・リセールバリューは良さそう。

インプレッサの方が何ランクか上の車です。
あとは好みで考えてください。

質問者からのお礼コメント

実際に乗ってみましたがここの回答とは全然違う感想を持ちました。ですので
実際に乗ってみてはといってくださった方をBAにします。
やはり車は人によって意見が違ったりメーカーによる偏見はつきものなんですね。

Answer 2

すいません、乗ったことないですが。

ラクティスって、醜いと思います。彼女とドライブって、あんなペラペラの安物だと迎えに行くのも憚られます。私なら絶対に買いません。

Answer 3

ラクティスの兄弟車である、スバル・トレジア１．３i（標準車ベースグレード）に試乗してみての感想ですが、【走って、曲がって、止まる】事に不便や不満は全くありませんでした。頭上の余裕も十分とってあり、荷室も使える広さを確保してあってこれはこれでアリだと思います。

ただ、後部座席に腰掛けたときのあの椅子はどうにかならないものか？と思いました。まるで「畳の座面に畳の背もたれ」といった感じで、この椅子に掛けるなら座布団は必須です。いささか頼りなげなヘッドレストは標準装備で、「乗員の安全」といった事に少しは配慮がある事はスバルのバッヂを付けたクルマとして良いですが、中～長距離に渡る旅行等での移動で我慢出来るレベルではないです。

スポーツ走行を意識したとか格好良く見せるとかいった理由で硬いのではなく、多様なシートアレンジ（収納方法）等を詰め込んだ結果軽くてスマートな椅子の方が良いでしょ？という感じで「お煎餅」みたいな椅子なんです。試乗の際には必ずチェックしてみてください。

一方のインプレッサG４ですが、私はSPORT２．０i・アイサイトに試乗しました。下取りと乗り心地の良さを求めるなら２．０㍑車、さらにアイサイト車しか無いと考えます。先代と比べても「同じなのは車名くらい」といって良いほどという印象です。アイサイトを設定して土曜日の渋滞気味な国道バイパスを１５～２０分程度流して、私が先代アネシス辺りから持っていた「先代レガシィ２．０㍑車の跡を継ぐ、まさにミニレガシィ」といった思いが確信に変わりました。

レガシィ・アイサイト車と違って、”通称：ついて行くクルマ”機能である「全車速追従機能付クルーズコントロール」において、自車が自動で減速→停止した際に「停止状態をキープする機能」が省かれている為にブレーキペダルのみ人間が操作する必要があります。よってレガシィ・アイサイト車のように「ペダル操作も不要」といった全自動運転っぽい印象は若干薄れますが、アイサイトを知らない同乗者の方にそれら機能を使った運転を見せると、ほぼ全員から「わー！えぇーっ？すごーい！！」といったオーナー冥利に尽きるリアクションが返って来る筈です。この感覚はハイブリッドだの電気自動車だのといったモノとは全く異なる衝撃を与えます・・・ホントに楽しいですよ。