新型インプレッサG4のMTを購入しました。商談の際STIパーツで、すばやいシフトワークを実現するとカタログで拝見したので『ギヤシフトレバー』を注文しましたが、周りの声を聞くと、操作が重くなる上ギヤも入りずら

Question

くなると聞きました。・・・正直デメリットしか今のところ感じていないので、ギヤシフトレバーだけ部品キャンセルしようか迷っています。もし、装着してみて逆に良かった、等の感想を持っている方いらっしゃったら具体的にどこが良かったのか聞きたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

私も最近G4のMTを購入し納車されました。

個人の感覚もあると思いますが、替えなくてもシフト感覚はいいと思います。

今からキャンセルが間に合うか分かりませんが、間に合うなら替えるのは一度乗ってみてからでいいのではないでしょうか。

Answer 2

若干重くなったかな？くらいです。
ギヤの入りやすさは変わりません。

シフトストロークが短くなり、便利です。
いままでは肘まで動かさないとシフトできなかったのが、
手首だけでシフト可能になる感じです。

ただ、力が無いならやめた方がいいかも。

Answer 3

謳い文句を鵜呑みにせず、自分で考えてから注文してください。
レーバー比を変えて、シフトストロークを短くする代わりに、操作ずる力が重くなると言うパーツです。
お金が掛かったSTIの６速ミッションなら、クイックシフトを付けてもそれなりですが、５速ミッションは、ノーマルでもいまいちの操作フィーリングがさらに悪化します。
そもそも、素早くシフトする必要が有るのですか？
下手糞な人間が回転も合わせず、レーバーだけ早く操作しても、シンクロを痛めるだけですよ。

Answer 4

かつてレガシィＧＴＢターボのＭＴにＳＴＩ製ショートシフトリンケージキットを取り付けました。

別の方の回答の通りテコの原理から言えばシフトは重くなる方向です。
しかし私が入れた時に当然最初はどのぐらい重くなるかと思って操作しましたが最初だけ多少重くなったかな？程度でしたがすぐになれて重さは気にならなくなりました。

それよりショートでクイックな感覚に満足しました。

STI（スバルテクニカインターナショナル）がリリースする製品は純正と同等の品質検査がなされ、使いやすさも検討されていますので一部競技用を除いて街乗りで極端に使いにくくなるような製品はないと考えて差支えないでしょう。

質問者さんが聞いたまわりの声というのは市販アフターメーカーの使いにくいもののことを大げさに言っている気がします。

また、ギアが入りにくくなるのはクイックリンケージのせいにしてはいけませんね。
クイックになったことを自分がその車のそのミッションの特性に合わせて（シンクロの強さなど）いかに最適な操作ができるかです。

シフトを入れる前に「シンクロが当たってギアが同期している感覚」を素早く感知して適切な間を取ってスコンと入れるのもドライバーの腕であり楽しみの一つです。
ヘタクソはどれに乗ってもギアを鳴らしますので。

Answer 5

一般的に言うショートストロークシフトですね。
てこの支点、力点、作用点の関係を変えて、力点と支点を近くしている(それゆえシフトが短くなる=移動距離が短縮するので素早いシフトが可能)ので、ある意味そのデメリットは当たり前ですが…

簡単に解決する方法として、重たいシフトノブに交換することです。