新型プジョー208に設定される「スタイル」5MT・199万円は明らかにルノールーテシア「ZEN 0.9L」208万円潰しですよね？

Answer 1

「ルノー潰し」と捉えるのは、ちょっと極端な感じがしますが、新設定の208スタイル5MTは、かなり魅力的に感じますね。

個人的には、ルーテシア0.9ZENと従来の208 1.2アリュール5MTを比較すると、5ドアである分、ルーテシアの方が魅力的でしたが、208スタイルは、ようやく5ドアになったので、同等に感じられます。
0.9ZENがターボ付きなのに対して、スタイルMTはNAなので、パワーで差がありますが、車重が90kg軽いので、軽快感は同等でしょう。
また、0.9ZENのタイヤが16インチなのに対して、スタイルは15インチというのも好ましいです。本当は、175/65R14辺りだと最高なんですが。

208は、洗練されたデザイン、斬新なインテリア、ダウンサイジングによる走行性能の向上、と魅力的な車でしたが、4ATという旧態依然のトランスミッションにより商品力が低く、販売が低調でした。
登場以来、変遷を重ねて来ましたが、ようやく、商品力を十分に備えたラインアップになった感がします。
VWの凋落という好機が訪れていますので、今度こそ、大きなセールスを記録して欲しいものです。

(余談)
nsx_projectさん
申し訳ないですが、偏見でしょう。
自分の場合は、プジョーに4台(1.3rallye、306スタイルN5のMT、106S16、206RC）に乗りましたが、現在はルノー・ルーテシア3RSに乗っています。
なぜ、プジョーからルノーに鞍替えしたかというと、走りの質感では、ルノーの方が遥かにプジョーより勝っているからです。

ただ、最近のプジョーは208、308など非常に魅力的ですので、いつかは、プジョーに回帰する事があるかもしれません。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございます

Answer 2

自分はプジョーに長く乗っていますが、ルノー車に興味を
持ったことは1度も無いです。

逆も然りで、ルノーオーナーの方々もきっとプジョーには
興味が無いかと。

どっちでもいいっていうような安易な決め方をされる購入者を
ターゲットにしてるわけでもないでしょうし、スペック的には
同じような内容でも、結局はうちはうち、あっちはあっちという
ことでしょうね。

当然、向こうが出したからうちも開発始めた、、、では
こんな早く出て来るわけがないですし、たまたまバッティング
したということでしょう。

それにしてもプジョーさんはRCZにしても、何にしても
二番煎じが最近は多いので、独自のものを出してもらいたいものです。

Answer 3

スタイルとは昔から伝統的に日本でのプジョーのベーシックモデルに冠される名前です。
プジョー好きは素の状態のスタイルが一番プジョーらしいと言いますね。

所謂「素の欧州大衆車」です。
ルノーに関係なく元からお得な価格帯で提供されるのが「スタイル」です。
まあ当然先に出したルノーのライバルを意識はしてるでしょうけど。
スタイル自体は最近作られたグレードでは無いです。