日産CVTの寿命について、10万Kmから30万Kｍと様々記事がみられます。 私はウイングロードY12を6年乗っています。走行距離130000ｋｍです。

Question

仕事柄、荷物の積み下ろしが多く荷台がフラットなウイングロードが気に入っています。
しかし、ウイングロードの生産が終了してしまいました。

そこで1年後160000Km程度に車検を受け200000Km~220000Kｍまで
乗りたいのですがCVTが大丈夫かどうか不安です。

距離は伸びていますが、郊外走行ですので・・・。

皆さんの愛車の走行距離自慢をお聞かせ願えないでしょうか？
よろしくお願いいたします。

Answer 1

海外のトランスミッション専門サイトによると、日産（例：ジヤトコJF009E,JF015）CVTは定期的なフルード交換（4~60,000km毎）により200,000kmまで耐久性が確保される。とのデータがあります。

【Y12だとJF009EかJF015Eでしょうか。翻訳して見てください】
https://otoba.ru/transmissii/jatco/jf009e.html
https://otoba.ru/transmissii/jatco/jf015e.html
https://www.transakpp.ru/232/main/nissan/jf015.html


もちろん使われ方にもよるでしょうけど、走行負荷の低い日本だと耐久性に問題は無いのかもしれませんが、いずれCVTフルードの定期交換でCVTは長く乗ることができるとの見方が多いようです。→ホンダは40,000kmごとのCVTフルード交換指定です。

総じてアクセルを乱暴に扱う人は寿命も短く、アクセルを丁寧に操作する人はトランスミッションの寿命も長いですし（摩耗粉も少ない）、郊外走行が多いとのことで恐らく距離に対してCVT負荷は低く長持ちするのではないかと思います。

※【CVTの注意点】上記のサイトにもありますが、特にCVTFは低温だと摩擦係数が低いので冬期は特に「+60℃未満のCVTF温度が冷えてる間は高負荷運転を避ける」のも寿命を伸ばすコツのようで、130km/h以上の高速運転もあまり好ましくないようです。また、汚れた油は摩耗粉などがフィルターやソレノイド、熱交換器を詰まらせるともあり、負荷が大きい「牽引」するのも避けてください。


自家用車では15万キロ（DCT）、11万キロ（トヨタCVT）で今のところ特に問題ありません。CVT車の方は殆ど街乗り・短距離かつ冬期使用も含む環境でシビアコンディションに該当すると思います。フルードは気休めで1回交換しています。

質問者からのお礼コメント

丁寧なアドバイスをいただきましてありがとうございます。
3万KmでCVTフルードを交換したまま、その後10万Km交換していません。
今更交換は、かえって故障を早めると思います。
このまま22万Km乗れたらと思います。
少し安心できました。

Answer 2

当たり外れなので気にしても仕方ないですね。
ただ、壊れないで欲しいのは誰しも同じですね。

Answer 3

メンテナンスに合わせ
定期的にCVTオイルを日産で交換していれば持たないかな

Answer 4

トランスミッションに寿命が来たら、
交換したらいいんじゃないの？
とことん乗って、壊れて二進も三進もいかなくなってから
交換するんじゃなくて、
早めに交換したらいいんじゃないの？
修理工場を何軒かあたって、技術力があって、
安くやってくれるところを探しておけばいい。
そうすれば、予算も立てやすい。
エンジンの積み替えや、トランスミッションの積み替えなんて、
特に難しいことではない。
程度のいい中古部品を使えば、そんなに高額でもない。
何より、新車を買うより安い。

Answer 5

自分は停止した時に起こるCVTがフリーになるショック日産ディーラーでオイル交換したら症状軽減しました