ｸｽｺのｽﾄﾗｯﾄﾀﾜｰﾊﾞｰとｸｽｺのﾌﾞﾚｰｷｼﾘﾝﾀﾞｰｽﾄｯﾊﾟｰとｱｰｼﾝｸﾞについて質問です。車はTA-WFY11ｳｲﾝｸﾞﾛｰﾄﾞです。

Question

ｸｽｺのｽﾄﾗｯﾄﾀﾜｰﾊﾞｰを取り付けたら直進安定性やｺｰﾅﾘﾝｸﾞ性能が上がりました。ｸｽｺのﾌﾞﾚｰｷｼﾘﾝﾀﾞｰｽﾄｯﾊﾟｰを取り付けたらﾌﾞﾚｰｷを踏んだ瞬間からﾌﾞﾚｰｷの効きとｺﾝﾄﾛｰﾙ性が上がりました。ﾌﾞﾚｰｷは片押し式のｷｬﾘﾊﾟｰですが内側のﾋﾟｽﾄﾝ側が動き始めてｼﾘﾝﾀﾞｰが動き外側のﾊﾟｯﾄﾞが効き始めるのがはっきりと感じられます。凄くｺﾝﾄﾛｰﾙ性が良くなりました。ｱｰｼﾝｸﾞは取り付ける前と後では登り坂ではっきりとﾄﾙｸ感が増しました。なのに、ｸｽｺのｽﾄﾗｯﾄﾀﾜｰﾊﾞｰもｸｽｺのﾌﾞﾚｰｷｼﾘﾝﾀﾞｰｽﾄｯﾊﾟｰもｱｰｼﾝｸﾞも知恵袋で見てみると良い答えがありません。どうしてなのか不思議です。素晴らしいﾊﾟｰﾂだと思うのですが僕の感覚がおかしいのでしょうか？誰か教えて下さい。

Answer 1

個人的な経験ですが、

まずタワーバーとか補強パーツは、古い車とか剛性が低めの車ほど体感出来ます。
同じウイングロードであったとしても、新車ですぐに付けた人の印象と、１０年落ちの車を買ってそこに付けた人の印象では、後者のほうが体感が大きいと思います。


ブレーキマスターシリンダーストッパーも同じ。
ただ、これは私もおススメパーツです。
車種によっては初期制動が強すぎてカックンブレーキになりやすいパッドを入れてる場合とか、かなり操作しやすくなりますよね。
まあ、丁寧にブレーキ操作しない人には感じられないパーツだと思います。
または、ブレーキ剛性がもともと高い車両にはほとんど効果有りません。

ＲＸ－８ではほぼ体感出来ず、初代デミオでは激変パーツでした。
初代デミオの剛性感の無さは素晴らしく、実際にブレーキ踏むと色んなとこが動いてましたから、効果も高かったのでしょう。


アーシングも同じく、初代デミオの７年くらいのときに施工したら激変しましたが、新車のデミオに施工しても変化無く。新車のＲＸ－８も変化感じられず。
あるていど劣化しないと体感しにくいようです。


どれも元の車の剛性や、劣化具合に左右されるパーツだから、人によって評価が分かれるのだと思います。

タワーバーなんかもＲＸ－８で付けたり外したりしてもほとんど体感出来ませんでした。ものと剛性が高いからでしょう。
ＲＸ－７では純正タワーバーでもかなり体感できるのですが。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます

Answer 2

草レースのヘボメカニックです。


いづれにせよ、車によって違いが出ます。

僕の場合、あくまでサーキットの周回タイムがどう変化するか…。
それだけの問題です。

コーナリング性能が良くなった…とか、ブレーキフィールが良くなった…とか、感覚的な事よりも タイムの違いこそが現実を より如実に証明しますので…。

コーナリング性能が悪くなったと感じても、周回タイムが早くなれば、現実にはコーナリング性能は良くなっている訳で…。(サーキットってのは ほとんどがコーナリングの連続ですから。)

とにかく タワーバーに関しては ステアリングのダイレクト感は出るものの アンダーステアを誘発し易い傾向にあるんです。
うまく車とマッチングして 強いアンダーにならなければ良いんですが、そうでなければ操作感は良くてもタイムが落ちます。
だから 再び撤去してしまう事もよくある話です。

※ちなみに クスコのタワーバーは使用していません。
ストラットタワーに取り付けるフランジの上に伸びている ブラケット強度が どう見ても足りない。！
肉厚・形状は シャーシのたわみを押さえるには貧弱過ぎるんです。
そのブラケット部分が 低くゴツく、そして余計な曲がりのないタワーバーを使用しています。

Answer 3

タワーバーのバーだけ外して体感出来たら
元が酷すぎるだけです

Answer 4

全て気のせいですから、気にしないでください。

ヘロヘロのゴムブッシュに足回りが付いているファミリーカーに、みてくれだけのつっかい棒を一本付けても変りません。
ブレーキベダルを思い切り踏み込んだら、床まで踏み込める様な剛性のブレーキで、外側が利き始めるの内側が聞き始めるのが分るなんてことはありません。（そもそも、内外で挟んで、初めて利き始めるものですよ。）
その割には、スライドピンのガタは分らないのですか？
アーシングなんてのは、言うまでもなく。

Answer 5

知恵袋で見てみると良い答えがありません～

回答した人は、それを取り付けた人には、効果がなかったということです。

あなたには効果があったということです。