現在、乗用車の新車購入でディーゼルエンジン車に乗るメリットとデメリットを教えてください。

Answer 1

そもそもディーゼルエンジンは、
朝、始動して、夕方までそのままという形がいい。
途中で停めたとしても、冷えてしまわないうちに再始動する。
つまり、運送業などの業務用だな。個人ユースには向かない。
かつて二十年前から四十年前に、
そんな使い方でディーゼルのライトバンに乗っていたが、
燃費はガソリン車の3分の1だった。
当時の軽油とガソリンの価格差は約40円。
熱効率がいいから、リッターで距離が伸びる。
ただし、振動と騒音が酷かった。
高速道路で100㎞/h出すのが精一杯。

ディーゼルエンジンの弱点は、燃料噴射ポンプ。
高圧高速で作動するので、どうしても傷みやすい。
十数万㎞/h走ると、避けて通れない。
大型車なら、オーバーホールするが、
今どきの乗用車じゃ、部品交換になるだろう。
部品代は、最低でも十数万。
稼いだ燃費の差額は、それで飛んでしまう。

低速でトルクがあるって？
電気自動車のほうが、はるかにトルクがあるよ。
それで、今はノートe-powerに乗っている。

Answer 2

メリットはチョイ踏みの低回転での圧倒的パワーと低燃費そして軽油の安さ、デメリットはちょい乗りでのスス。

Answer 3

今のディーゼル車はパワーがあるので気持ち良い走りをします。
加えて燃費も良くなってます。
燃料はガソリンより確実に安いし。
デメリットは特に感じませんが、嫌いな人は音が気になるかも。