e-POWERとＥＶについて、e-POWERは発電用エンジンを搭載するためシリーズハイブリッドに分類され、トヨタやホンダのハイブリッドシステムと比較されてしまうが、

Question

モーターだけで駆動するのはＥＶに近い存在に分類されませんか？
ＥＶに高速道路に強い弱いの論議は存在しない。e-POWERにだけ高速道路での強い弱いの論議がある。
e-POWERとＥＶにどれ程の違いがあるのか、世の中、ＥＶ化が進んでいます。高速道路を走れないＥＶはないと思うのです。e-POWERになると偏った論議になってませんか？

Answer 1

現在テスラを所有しています、全く問題無く長距離(500km程)を利用しています
妻のプリウスαが古くなったので次車の選定中なのですがe-POWERが候補です
先日試乗しましたがパワーは必要充分で回生ブレーキも効き静かな車内で良いクルマだと思い有力候補です
妻が言うにはEVの運転フィーリングが良くて峠の下りでモーター車に勝てるクルマな無いそうなのでe-POWERの小さいノートが良いそうです
またプリウスのエンジンフィールが悪くて不快な走行感も多々感じています

プリウス等のHVも高速走行では思ったより燃費が良くないので一般道のメリットが大きいe-POWERが良い選択だと思います

エンジン好きの人には何を言っても無駄なので自分の使用感でクルマを決定しています

ちなみにテスラの前車はamgC43ですが全ての項目でテスラの圧勝です

Answer 2

e-POWERはハイブリッドの一種なので、他社のハイブリッドと比較されるのは当然のことかと。

駆動のための動力源が一つだけの"EV"とは、明らかに違います。

e-POWERが高速走行に弱いとされるのは、モーター駆動だからではなく、e-POWERだからです。
高速走行時の燃費が他社の同クラスのハイブリッド車に比べて劣るのは事実ですよね。
また、現行のキックスや旧モデルのノート、セレナの最高速度が140-145km/hであることは日産が公表しており、この点でも他社のハイブリッド車に劣ります。(現行ノートやエクストレイルでは向上していると思いますが)

事実は事実として認めるべきかと。

Answer 3

e-POWERはハイブリット車でEVは完全に電気自動車なので似ているけど全く別物と思います、ハイブリットはガソリンが必要ですがEVは電気と充電設備が必要となり設備投資もかかりますがその割りには航続距離が短い欠点があるので自分はハイブリットが今のところ良いと思います今後EVのバッテリーも高性能で航続距離の長く走れる物が開発されたらEVの欠点が解消されたら魅力が出て来ると思います、ハイブリットはどこのメーカーも似たり寄ったりではないでしょうか時代が進めばもっと高性能な車が出て来ると思います

Answer 4

高速道路を長距離走行した場合、エンジンの発電量を超えるモータ出力が出なくなるため元気がなくなります。
エンジンでも走るハイブリッドや充電できるEVとは違います。

Answer 5

モーター走行は、例えば80km/hの航続距離に対して100km/hで走ると、75%程度に落ちるEVも有ると、投稿が有りました。空気抵抗が大きくなるのはガソリン車も同じ。モーターは逆起電力が走行電力を打ち消して、高速なほど損をする。
サクラ以外のユーザーは？さほど金に糸目をつけないか。30分の急速充電が同一料金でも、2kWで入ったり6kWや10kWだったりと運次第？隣に充電車が居るかいないかも大差が発生。○乏人は胃が痛いが、EVオーナーは太っ腹か。

オーラのオーナーは太っ腹？ノートのオーナーは高速道路の、燃費にこだわる。

Answer 6

そんな難しい問題ではないと思います。
EVだと充電するのに財布からお金を出すという感覚ではないのです。
e-POWERだとガソリンを入れなければなりません。現金やクレジットカードなどで給油しますから、お金を払っているという感覚になるだけです。
なら、プリウスも同じだろうということですが、プリウスは燃費がいいです。
ガソリンなんて入れなくてもいいくらいの感覚です。
高速道路を走るならだいたいが遠乗りになり、出先での給油も前提の考えになります。プリウスなら往復距離で考えて、途中で給油せずにいけるな。となりますが、e-POWERだとへたして高速の高い料金のガソリンを入れなきゃならないかも。という不安が付きまとい、なら下のガソリンスタンドで入れというた方がいいか。となります。結局は燃費も良くて途中給油の必要はなかったとしても、そういう不安感は保険的な考えになり、e-POWERは高速は不利という先入観になってしまうのだと思います。

Answer 7

分類の仕方は様々で、駆動に絞れば給電が発電/バッテリーの違いはあるが電気自動車、動力源に絞ればエンジンとモーターの二つを有するハイブリッドになります。

エンジンによるアシストが無いので高速道路では非力と言われますが、一方で精密機械のトランスミッション（変速機）を不要とするので、信頼性の高いパワーユニットと言えます。

旧来の呼び方ではガソリン・エレクトリック（ガス・エレクトリック）方式の駆動で、鉄道や船舶では古くから利用されています。
大出力・大トルクや超高回転になると精密機械のトランスミッションでは対応が難しい（実現できない）ので解決策として考えられました。
なのでどちらかというと、より大型の方が適しています。

Answer 8

分類上はハイブリッド車になります。
なぜなら、外部から充電できないから。
外部充電が出来ると、レンジエクステンダーEVになります。

ただ、おっしゃるように駆動系はEVのまんまなので、気軽にEVの走りを楽しめるのは間違いありません

Answer 9

貴方の勘違いです。
EVも高速が得意ではないと言う意味では同じです。解決策は 低速を無視した
大きなモーターを乗せる これしか有りません。
しかし 決定的な差が有ります EVの電気は発電所で作ります。
化石燃料から作るだけではありません 化石燃料から作った電気であっても
エネルギー効率は60%です。しかし ガソリンエンジンのエネルギー効率は20%台です 全くその中身が違います。高速を快適に加速するモーターを付けても エコですが e-powerは そうはいきません。ぎりぎりの選択をしないと 金を出して買うには 高い買い物になり 燃費が全然上がりません。
ギリギリの選択しか出来ないから高速が駄目なのです。