日産 ノート のみんなの質問

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AT車 ギアレンジ表記について

昔の車は
P/R/N/2/Lという表記だったと記憶していますが、
最近の車は
P/R/N/S/Bと表記されているのが多いと感じます。

昔からLはロー、2はセカンドと言

っていたので、最近の表記のSはセカンドのSだと思っていたら実は違うと知りました。

どうやらSはスポーツBはブレーキという意味らしいです。

ネットで調べてみると
Sはキビキビとスポーツ走行が出来るレンジで、長い下り坂にはB(ブレーキ)レンジを使うとブレーキがかかります。

みたいな説明でした。

私が免許を取りに行った時代では、
何故、下り坂ではLを使いましょう。プレーキオイル?が沸騰してエアが入るとフットブレーキが効かなくなるので、エンジンブレーキを利用する為に、ローかセカンドを使いましょうという指導だったと思います。

何故、セカンドギアがキビキビとスポーツ的な走行が出来るのか、何故ローギアがブレーキになり、必要なのかというのを習ったはずです。

しかし、先述のネットでの説明等を読むと

そのギアレンジに入れると車がスポーツモードやブレーキモードになる的な説明で、なんとなく違和感を感じました。

私からすると、スポーツモードでは無く、不要なギア変更を止めて走れるのがセカンド、エンジンブレーキが一番かかるのがローギアという認識なんです。

当たり前ですが。
長々と書きましたが、私が聞きたいのは最近の教習所ではそういった習い方はせずに、ギアレンジに入れると車がそのような制動をすると習うのでしょうか?

スポーツモードのS
ブレーキモードのB
なんて言いかたをしないでも、セカンドはスポーツ的な走り、ローはエンジンブレーキと特別な知識もなく当たり前にわかる事なのに、何故最近の車はわざわざわかりにくいS(スポーツ)やB()ブレーキと表記するんでしょうか?


わかりにくい質問ですみません、、、

なんとなくの例なんですが、

コンロを捻ると水がお湯になります!って言われている気がして、、
コンロを捻ると火がつく→熱で水は沸騰する
という当たり前の常識を飛ばして、コンロを捻るとお湯になるという結論しか無いように感じまして、、、

ブレーキレンジに入れるとブレーキがかかるという表現ではなく、低いギアに入れるとエンジンブレーキがかかるという表記の方がより正しいと思うんです。

補足

私が思う正しいギアレンジ表記というのは P(パーキング) R(リバース) 4(オーバードライブ) 3(ドライブ) 2(セカンド) 1(ロー) と言うのが一番わかりやすいと思うんですが、、 実際のところ、Dレンジに入れてもドライブではなくオーバードライブですよね、、最近はO/Dスイッチ無いかもですが、、、

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ベストアンサーに選ばれた回答

世の中すべてのAT車のミッションがトルコン式4ATならあなたの言ってることが正しいと思います。

けど、今時のATはCVTのミッションが多く1速2速と言うような階段のようになっておらず、滑り台のような無段階変速になっているミッションなので「2速」と言うものが無いのです。

>>ブレーキレンジに入れるとブレーキがかかるという表現ではなく、低いギアに入れるとエンジンブレーキがかかるという表記の方がより正しいと思うんです。

ノートeパワーとかリーフとか変速機そのものが無いのですよ。
プリウスなどのTHS系ハイブリッドも一応CVTと名のってますが差動歯車なので、ギア比を高い状態(1速状態)にしてもトルクの増幅がなくポンピングロスによる(本当の)エンジンブレーキはほとんどないのです。

Bモードにすることによって回生発電強くなり「エンジンブレーキのようなもの」が強くなるのです。


あなたはまだ古いATの構造やエンジンブレーキがどうすれば強くなるか知っているようです。けど最新のミッションを理解してないように思います。

世の中の大半の人は車のミッションの構造や特性なんて理解してませんし、プリウスにバックギア(エンジンの回転を逆回転にしてタイヤに伝える)が無いことを知らない人も多くいます。

まぁそんなこと知らなくても車を運転出来ます。

車に興味のない人でも操作を間違えないように「S」「L」「B」などの表記を統一する方がいいかも知れませんね。

昨今高齢運転の事故が多いので
「駐」「後」「停」「走▪前」「減」
って表記にするのもいいかも知れませんね(笑)

質問者からのお礼コメント

2019.5.20 10:39

ご回答いただいた全てにBA付けたい位です。
ありがとうございます。
正直言って、最近のギアはそうなっていることを知りませんでした。
たしかに、今のギアはそうなっているのであれば、表記は今のが正しいですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

その他の回答 (7件)

  • 例えばスイフトならDレンジなら100㎞/hでも1,800回転程度で、
    普通に走っていると2,000回転程度しか回りません。

    Sレンジなら3,000回転程度を、中心にシフトが行われのでエンジ
    ンのトルクバンドを有効に使う事が可能です。峠等でアップダウン
    や、コーナーで速度が落ちてもパワフルに走る事が、出来るので
    スポーツモードです。

    スイフトならBでは無くLレンジです。強いエンジンブレーキが必
    要な時に使用します。

    これらの表示はCVTと云う無段変速機です。D、S、Lレンジ全
    てで変速を行います。

    これに7段の固定モードが付いたスポーツシフトも有ります。

  • P(パーキング)
    R(リバース)
    4(オーバードライブ)
    3(ドライブ)
    2(セカンド)
    1(ロー)
    なぜNレンジがないんでしょう。
    今の車は4速ATて少なくなってますが、5速以上のATだと困りませんか?

  • エンジン内部や変速システムなど、目に見えないモノは「無い」のと一緒で、知る必要なんてナイ。
    構造上の仕組みを絡めた表記の方が、逆に周りクドい/判り難いとなるのでしょう。
    いまの時代、若者は勿論のこと一部の高齢者に至るまで、考え方がデジタル化してますから。。
    ネットで検索して「答え」だけを求め、全てを知った気になる。
    答え/結論に到達するまでのプロセスが実は重要なのに、スッ飛ばす。

    今はそう言う時代で、ソコをオカシいと感じる人の方が、却って「ヘンな人」と言う風潮にすら成ってます。

  • 分からないことは恥ずかしいことではないけど分からないのに自分の意見ばかり通そうとすると軋轢(あつれき)が生じます。

    会社でもそうでしょ?
    そういう方がたは若い世代から「老害」と呼ばれます。

    あなたの時代のAT車のギヤ構造ではあなたのいう事は正しかったかもしれませんが技術は日進月歩ですので今のAT車にはそのような概念が当てはまりません。

    しかも今のAT車はシフトレバー自体お飾りです。
    ドライバーが混乱しない様に配慮はしてるとは思いますが、実はあれは電気的スイッチでしかないのです。

    要約すれば、現在のAT車にシフトレバー自体ない!といっても過言でないのです。

  • 今どきのATはCVTだったり多段ATなので、ギア段数表示にするとレンジが足りなくなってしまいます。

    そういうこともあって、高回転まで変速をしないSモードと、エンブレが効くBモードに表記が変わり、Bモードもギア固定ではなく変速をしています。

    あとLモードは1速固定ではなく1-2速の間でシフトチェンジしています。
    車種によっては4速ぐらいまで使っている車もありますよ。

    レンジにN(ニュートラル)が無いのはまずいと思いますけど。
    1ロー、2セカンド、3、サード、4ドライブ、5オーバードライブでしたけどね。

  • CVT車だからですね。ギアは無いのでそのような表記になっていると考えてください。クルマの動きで考えれば、セカンドやローですが、ギアが有るわけでは無いので、Sはセカンドのような低速ギアで走るからスポーツ、Bはローギア的なギア比に固定して、エンジンブレーキに使ってください、といったことですね。

  • 確かにBは良く分からなかったですね

    昔乗ったラクティスにBがついてました

    一番使いやすかったのは
    P
    R
    N
    D
    3
    2
    1
    ですかね。4はあっても使わないです

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