どうして日産はノートのガソリン車を止めたのでしょうか？ 恐らく需要はあっただろうに。日産の失策ですかね？

Answer 1

日産はもう電気という先進感を魅せないと売れない時代になりました！
だからガソリン車を廃止しても日産としてはさして影響ないってことですね。
まあ電気/e-POWERを売らないとやっていけないメーカーって時点でダメダメですけど。

Answer 2

先代のE12ノートはe-POWERデビュー以降純ガソリン車は2割しか売れなくなりました。
メーカーは売れる見込みが薄い車種はどんどん廃止にしており、日産のコンパクトカーをガソリン車として求めている人は少なくなりました。
まあ日産側もe-POWERの販売は本気でガソリン車はe-POWERデビュー後は積極的に売る感じではなかったようですからね。
日産も昔は副大手でしたが、ゴーン氏の不祥事により、一気に経営が大変になりかけた経験があります。
そのため他社に勝って魅せるような何かがなくてはならないという理念になりました。
それでデビューしたのがe-POWERです。
最近の日産は「電気」をキーワードにした自動車展開をして人気を集めようと必死な状況だと思いますので、ノートのガソリン車は当面難しいかもしれません。

安いコンパクトカーが欲しいという方や業務用利用の層には、グレードも減って選びにくくはなったのですが、日産がこの状況だと致しかねないですね。

Answer 3

おっしゃる事は正論だと思います・・・

でも昨年もっとも売れたコンパクトカーはノート＋ノートオーラです。ヤリス（ヤリスクロス除く）もフィットも及びませんでした。しかも価格帯はノート系が最も高く、ハイブリッド比較の燃費は最下位なのにこの結果という謎現象

ビジネスとしては失策ではなかった言わざるを得ません

Answer 4

その結果が今顕わになっているんですね。
ＥＶに軸足を移したのが運の尽き。