日産 リーフ のみんなの質問

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電気自動車を買おうとしています。そこで疑問なんですが、200Vのコンセントをつける工事をしないといけないと聞いたのですが、室内にあるエアコンの200Vとの違いはあるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

電工兼リーフオーナーです。
100Vの充電器を購入すれば、必ず200Vのコンセントが必要なわけではありません。
ただ、充電で消費する電力量が違うので100Vでは気が遠くなる程、充電に時間が掛かります。

200V普通充電用のコンセントは設置工事が必要となります。ここでエアコンの200Vコンセントから取れば良いと無責任な回答をしている方も時々見掛けますが、エアコンコンセントではロック機構が無いので、クソ重たい充電器を接続すると接触不良でコンセントが焼ける可能性があります。
一応EV用のコンセント設置に関するガイドラインがあるので、それを遵守しないと事故が起きても保証はありません。
また、200V普通充電は3kWの電力量が常時消費されるので、電気の契約容量が40A以上無いと容量変更する必要も出てくるので、電気工事店に相談した方が良いでしょう。
コンセント自体は安いので、コンセント設置するにしても4.5万円~可能なので、数件に見積りを依頼してから工事すると良いでしょう。
充電器はディーラーから購入すると思いますが、恐らくコンセントに付けっぱなしとなるので、盗難防止やイタズラ防止の為にボックスに収容する事をオススメします。
コンセントではなく、6kWのEV充電器もありますが、40kWh程度の容量のEVを毎日フル充電する必要が無ければ、何十万円もコストが掛かるので、200Vのコンセントでも充分と思います。

あと、三相と言っている方がみえますが、三相充電器は施設等に設置されている急速充電器です。
住宅設置する充電器は単相なので、新たに電気契約をする必要はありません。

質問者からのお礼コメント

2023.12.5 06:26

ありがとうございます

その他の回答 (7件)

  • >室内にあるエアコンの200Vとの違いはあるのでしょうか?

    電圧に関しては違いは有りません。

    違いが有るのは容量(アンペア数)です。

    電気自動車用の充電器により必要な容量が違います。

    ご質問者様はエアコン用のコンセントを電気自動車充電器用のコンセントとして使用したいと考えていると思います。

    200V回路のコンセントは使用する機器毎に専用回路が必要に成ります。

    分電盤にも専用のブレーカー(使用する機器の容量に合わせた)が各々必要に成ります。

    ですから電気自動車充電器用の専用回路と200Vのコンセントをつける工事をしないと成りません。

    また、電気自動車用の充電器の容量によつては、電力会社との契約容量の増加が必要になる場合も有ります。

  • 特に違いはない。

  • 大元は同じですが、分電盤の分岐ブレーカーから別々である必要があります
    エアコンと同じ回路はできません
    また、エアコンは20Aだと思いますが、車用は20Aだけでなく30Aの場合もあります

  • 販売施工しております、電気自動車は単相200V仕様です 家の分電盤から外の自動車の傍まで電源を引き込みます 単相3線式の引き込みであれば何ら問題ないです 当店参考価格75000円からです

  • 同じですよー

  • 200Vには種類があり、三相と単相になります。
    室内のエアコン200Vは単相で、そのコンセント工事は三相(通称「動力」と言います)ではないでしょうか?
    単相の場合は、多少充電に時間がかかる。たぶん14Aくらいなので契約を上げる必要があります。三相の場合は、別の契約が必要となり、工事費がかかる。かなと・・・

  • 一般家庭の200Vと言う点では同じです。

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