ダム電池って何でしょうか？充電に必要な電気をそこに溜めておいて、一気に、ヨコに駐車した電気自動車に電力を移動させる？ ３分間で電力の５０％が電気自動車に充電できる？

Answer 1

>>３分間で電力の５０％

実際それをやろうとしているのではないかと思いますが、問題は「大電流を短時間で送り込む」仕組みが実用的かどうかです。ワット数を上げようとするなら（電圧を上げる）か（電流を上げる）しかありません。

電圧を上げたら電線は細くできるでしょうが、雨滴や風雨に耐えられて、感電無く人間が安全にもてるのかとか、絶縁手袋必須などが問題となり、電流を上げると電線を太くする以外になく、人間がもてるものが出来るのか、必然と大型設備となり価格はグッと上がるハズです。（当然利用料金もグッと上がるでしょう）

後、その充電器にひっきりなしに来た場合は、元電池が追いつかないか、高価で大きな電池を常時取り付けておく必要があると思います。

とのみち、そんな「スーパー高速充電器」ができとしても、無料の200v普通充電器の方が圧倒的に流行るでしょう。イオンを見ていたらリーフ乗ってる人でも普通充電器使ってますしね。回転率は上がるでしょうが、その充電器の使用料金次第です。早く短時間で充電出来れば便利・・・というのは電気自動車を使った事のない人の思想ですな。

質問者からのお礼コメント

皆様貴重なご回答ありがとうございました。！

Answer 2

ダム電池？
自分も聞かない言葉ですね。

電気は貯め難いものです。
そこで発電して余った電気を、水のくみ上げポンプに使い
それでダムに水を貯める。電気が必要になったらダムから
の放流水で発電する。要は揚水発電です。

その言葉を使った人は、このことを指しているのでは
ないでしょうか。

Answer 3

どこにそんな言葉が書かれていましたか？

仮にも一応そっち方面守備範囲なのですが
初耳ですし、ざっと調べなおしてもひっかかりませんでした。

誰かの造語なら言った人に聞くしか無いですよ。