電気自動車バッテリー劣化について 新車時100%の出力として何%位になるまで 実用走行できますか？

Answer 1

電気自動車の容量によって違います

現在40kwリーフに乗ってます
（以前は24Kwリーフでした）
例え50％になっても
以前の24Kwリーフと同じ程度の
走行距離が走れます。

なので50％になっても
走行距離100kmは走れるだろうから
50％までは乗り続けたいと思ってます。
（走行距離20万km超えそう）

40kwリーフに乗って７年経ちますが
ガソリン車のように
エンジン音や振動が大きくなることもなく、
新車時と同様にスムーズに走れてます。

因みに24Kwリーフなら
70％になると
満充電でも走行距離100km走れなくなるので買い替えたくなりますね。

Answer 2

バッテリーが劣化しても出力は変わらないです。
容量が低下するだけですね
容量80%まで低下してもほとんど影響ないと思います。
私のリーアは16.5万キロ走って容量86%まで低下しました。

Answer 3

例えば、プリウス35型PHVに11年乗りましたが、新車時から見て最終時約2割減の8割ほど。「5年で電池は劣化→8割になるけん故障じゃ無いぜ」という覚え書き契約書にサインしたのが購入時でしたが、かるく倍は持ちましたね。

いまのEVの契約は「8年○万キロ」というのが多いですし、長いのは10年保証もやってますが、「s○nyタイマー並に」期限ギリで簡単に壊れるとは思えませんね。

今は、恒温装置で温度管理や、材料、制御において進歩していて、そんなに簡単に劣化しないとは言われてますが、そのマージンを見るために、走行距離や温度制御が厳しいEVもあるようです。

プリウス35型PHVの10年前の技術では「5年で8割、20年で5割になる」というトヨタの技術者の談がありましたが、概ねそれに近い状態です。いまはもっと緩やかなのではないですかね。

Answer 4

出力においては 劣化バッテリーでも 90%以上出ます。
容量が低下するだけです。