雪国でのEV EVは雪国では無理、とかよく見ます。 私は雪国に住んでますがリーフをよく見かけます。 EVに乗って凍死、なんて聞いたことない。 。

Question

EVは雪国では無理、これは間違いでは？

Answer 1

間違いというか、そういう事を言う人は極論を振りかざしてるんですよ。ほっとけばいいんです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

雪国でも普通の状態であればEVでもさほど問題はありません
ですが、ここ近年普通の状態じゃない事が起きています
ぶっちゃけ、平成30年豪雪とか、令和３年豪雪とか・・・

特に昨年末のクリスマス寒波の際は、新潟の柏崎市で
立ち往生が発生し、解消するのに30時間掛かったそうです

その間、内燃機関の車には、自衛隊の方々が燃料をつぎ足ししながら
何とか凌げたとの事ですが、EVはそう言った
電気の継ぎ足しが出来ませんし、電欠に成ったら
渋滞緩和の邪魔になるだけです

そう言った懸念から雪国でEVは駄目だと言う訳です

正直、平成の時代に３度の豪雪を経験している身からすれば
いつ何時、あの様な事が起こりうるか、判った物ではないので
極論と言ってしまえばそれまでですが、その極論が
実際に起こりえるのが雪国です

偶々EVに乗っている時期に偶々豪雪が来て
偶々立ち往生に巻き込まれる訳で、あくまで偶々なんですが
立ち往生に遭うか逢わないかは二つに一つです

Answer 3

「EVは雪国では無理」という事は聞いたことはありません。

FCV なら、水素と空気中の酸素が反応して水ができるので、燃料電池の所に残ったままで止めると、凍結して壊してしまう、なんていう話は聞いたことがあります。
（おそらく、何か手を打っているとは思いますけど）


友人がEVに乗っていますけど、冬場はヒーターは使わないと言ってました。
ヒーターは走行用の電池を使うので、走行距離がどんどん減ってしまうとか。
ですから、シートヒーターの方を使っているそうです。
こちらは電源が違うので走行距離には影響は少ないとか。

温度が下がれば航続距離は短くなるんじゃないのかな？
でも、そういう情報は知らせてくれるよね。


ガソリン車だって、燃料計のチェックもせずに吹雪の中を走って行って、途中でガス欠して、不幸な結果になった例もあるはずです。
むしろ、EVの方が丁寧に知らせてくれるような気もします。

Answer 4

凍死の危険性を孕んでいるのは事実ですけども。
現状のＥＶ環境を見ると、充電量/航続距離の問題、暖房の問題など課題が沢山ある、けれども現状のＥＶで事足りる人はＥＶを選択するのでしょうけど。
車と言う道具をどの様に使うのかで、変わると思いますけど。
私は現状の環境インフラの問題、航続距離の問題でＥＶは選択しませんけど。

Answer 5

EVに乗って凍死するとしたら、大雪などで大渋滞が起こり、その場から身動きが取れないって状況でしょう。

数年前にあった関越道の大雪で大渋滞とか。
復旧までに数日掛かりましたからね。

Answer 6

無理ではなく大雪などで動けなくなったときにガソリン車よりバッテリーが持たないのでヒーターが早く切れるとかの非常時の話しですよ。
普段から無理だなんて誰も言ってませんよ。