日産 リーフ のみんなの質問

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ノートe-powerは日産が言うように本当に新技術なのだろうか?

エンジンを回して発電する方式はノートe-pawerだけである。他のメーカーはこの技術にに見向きもしないのは何故なのか。最大の疑問は熱効率の問題である。内燃機関は技術の進歩があって40パーセントの熱効率を達成しているが60パーセントのエネルギーを無駄にしている。さらにエンジンで発電すると35~45パーセントの熱効率だから65~55パーセントのエネルギーロスが生じる。無駄なことをして発電した電気のパワーで走るよりはそのままエンジンの力で走ったほうが効率が良いだろう。わざわざノートe-powerを作ったのは従来のノートにリーフのモーターを乗せた安易な発想であって決して新しい技術ではないと思うがどうでしょうか?

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回答一覧 (7件)

  • リーフの技術や長期にわたるリーフから取得した走行データがなければ出来なかったと思います。リーフには通信機能が標準でついていて頻繁に走行データを自動的に日産へ送っています。
    そのビッグデータに基づいて走行バッテリー容量の決定、エンジン発電のタイミングや発電量のコントロール、回生発電の強さなどを決定していると思います。
    たとえばガソリン車のように加速、減速に合わせてエンジン回転数を変化させるより、効率の良い一定の回転数で回し、駆動力の変化には余ったらバッテリーに充電、足らなかったらバッテリーからも放電というようにバッテリーを使っています。
    ですからエンジンの負荷変動は少ないですね
    さらに減速によって発生した回生電力もバッテリーに貯めて、十分貯まったらエンジンも停止できます。

  • 無駄なことをして発電した電気のパワーで走るよりはそのままエンジンの力で走ったほうが効率が良いはずなのにノートe-powerの燃費は普通のノートより絶対的にいいですね。
    つまり熱効率などの計算は机上の空論ということではないでしょうか。

  • エンジンの「最大効率」で充電、

    モーターの「効率」で走行(加速)し、エンジンの低効率使用を避ける。

    仕組み上は昔からある方式ですが、エンジンの低効率領域(負荷)を避けらるいいとこ取りの組み合わせにより、当初は総合効率で劣ると言われた方式も実走行で遜色ない走りになっているものと思われます。

    →e-powerは仕組み上モーターによる加速を迅速に行い、あとは惰性を活用することで良好な実燃費が出ます。

    仕組みは全く違いますが、CPU,メモリで言う「キャッシュ(バッファ)」的なイメージで考えても、負荷領域をモーター可動域に頼れば実にシンプルで理にかなった構造かなとも感じます。

    ※エンジン直結モードを持つアウトランダーPHEVも、エンジン直結稼働での燃費は思ったより良くありません。

  • こういうのってのは、なかなか判断しにくいんですけれどね。

    機構としてはわりと昔からあります。とりわけ鉄道車両にはかなり古くから存在しています。
    ディーゼルエンジンで発電をし、モーターで駆動して走らせる。これは70年以上前からありました。
    まぁ、発想は単純ですから。

    ところが、内燃機関の技術、電動機とその制御技術は、驚くほどの進歩を遂げていますから、まぁ確かに「新技術だ」と言っても、完全否定はしません。また自動車にこの技術を導入したのは、これまでにありませんでしたから、まぁあながち間違いではないかと。

    スレ主さんが書かれている数値は、一般的には「理論値」ですが、内燃機関は使用環境においてその数値は変化しますし、電動機も今までのように単純に電流を増やしてモーターの回転をあげて…となれば、確かに微妙な感じはあります。
    でも、実燃費を考えたら、同じ排気量のクルマでも大幅に燃費が違います。

    それならば、横並びでなんで各メーカーが出さないのか、というのも、それぞれの優位性があるから、ともいえるかと。

    ニッサンはもとより「電気自動車」が開発の基軸ですから、電気自動車のリーフの技術を改良して、そこにエンジンを発電用にした、というのはまぁごく自然な流れかと。トヨタやホンダのように、内燃機関や発電機の伝達機構を融合させて、というよりもよほどシンプルでしょう。

    内燃機関の熱効率、自動車のエンジンは回転数が走行環境によって変わりますから、最大効率で機関を運転し続けるのも難しい部分はあるかと。
    ノートe-powerならば、内燃機関を発電の身に使うのですから、最適な回転数で発電をさせられますし、モーターは回転数によるトルク特性の変化が小さい、などなど、有利な点もあります。
    最近では電池の技術が上がった、と言っても電気自動車で一番のハードルはやはり「電池」ですから、おっしゃる通り「安易な発想」でありますが、その点の解決が最近の技術で可能になった、ともいえるかと。


    まぁ、みんなどのメーカーも「右へ倣え」では面白くありませんから、メーカーによっていろいろな選択肢が広がるってのは、喜ばしいことではないか、と思っていますが、いかがでしょう。

  • 違います、一番古い方式のハイブリッドでシリーズハイブリッドです。
    ホンダのi-MMD方式から協調回生ブレーキと、エンジン走行モードを省いたもの。

  • 新しい技術ではないですね。

    ただ状況からするといい戦略です。

    THS以外ってようはマイルドハイブリッドなのでね

    モーターによる自在な加速の味付けできるのがフルモーターのウリです

    モーターのみの走り心地が、意外なことにいいんですよねエンジンよりも。

    パワフル、マイルド、エコ。どれも味付け自在です

    Eパワーに高速航行用の速でもつければすごくいいんですけどね

    エンジンの加速はもう古いですよ

    電池の問題がなくなったら一気にEVが普及するなと確信できます

  • マーケティングが巧妙だったんですね

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