高速道路は自動車への負担が少ないと言う人多いけど 時速１００km/h以下で維持して走ってるのに何故燃費悪化するのか教えてくれ。 バイクにも乗ってて一般道の峠道を８０位の速度で流すよりも燃費が悪い。

Question

燃焼効率だって良い筈だろ？なら何故燃費悪化するのか科学的に教えてくれ。

燃費向上に有効なスウィートスポットも実践してるが燃費悪化。

Answer 1

100キロでは空気抵抗が80キロの1.56倍程度になります。
車にかかる負荷の割合は、
日産リーフの例で走行中の総負荷を考えると、
40キロ走行での空気抵抗損失は10％以下で90％以上は機械抵抗などの損失ですが、100キロになると空気抵抗損失が50％以上になります。

質問者からのお礼コメント

”都会の人”
なるほどです。

Answer 2

一般的に「乗り物」には経済速度があり、その速度を出し続けるのが燃費がよくなります。コレを「飛行機」や「船」で考えれば至極当然です。自動車の場合「ストップ＆ゴー」の頻度が多く、経済速度が見えにくいという事です。

その速度域が60～80km/hぐらいということですし、速度を上げれば風圧やタイヤの摩擦なども全て「抵抗として」おおきくなるということです。後、起伏による位置エネルギの損失がありますが、これを無視せず回生発電でそのエネルギを電気エネルギに変換するのも有効のようです。

運動（速度）エネルギ／電気エネルギ／位置エネルギを相互に変換出来て波を平均化することこそ、自動車の燃費向上の鍵ですな。エネルギーポテンシャルを最高効率で平均化している車こそ、最良の「燃費カー」と言えます。

Answer 3

時速１００km/h以下で維持して走ってるのに何故燃費悪化するのか教えてくれ。

エンジンの点火系の劣化

Answer 4

昼間に東名の東京ICから横浜町田ICまで、東名で走ったときとR246を走ったとき。
東名ルートの方が燃費は良いかと思います。
R246ルートは、信号と先行車(渋滞含む)、ブレーキや加減速、カーブが多い。
東名ルートは、一定速度で走れる。

一般道と高速道路を同じ一定速度で走ればほとんど差はない。
現実には一般道を高速道路並の一定速度で走り続けられることは少ない。
ブレーキを使わず、ギヤチェンジも少なくカーブも緩いためタイヤにも負担が少ない。
だから、高速道路の方が負担が少ないとなる。

北海道などは、一般道を60km/hで走り続けられるところが多い。
ドライブすると素晴らしい燃費を記録してくれます。

一応、高速道路は最低速度50km/h以上で走ればよいので60km/hくらいで走り続けてもいいのですよ。
一度やったことはありますが、素晴らしい燃費を記録しました。
(津波被災地で津波による道路の穴でホイール破損。
テンパータイヤで自宅まで400kmを走った)

Answer 5

可能性としては低いギヤ使ってエンジン回転数高い状態で巡行してるとか？
後はオーディオとか電気関係を色々カスタムしてあるとか？
単純に燃費の悪い車なのか？
後は電気自動車とかハイブリットとかだと高速の方がエンジン可動が多いので燃費悪くなる事が多い。
ハイブリットとかはモーターのみで走れる事が多い一般道の方が燃費良いです。

Answer 6

どんな自動車なのかな？

Answer 7

あくまで、テレビで言ってました。今の車は、高速では70〜90キロの範囲で走ってれば燃費は良いと言ってました。ただし、スピードが一定でないと意味がありません。速度一定での事。範囲内で走ってても、速度にバラツキがあれば悪くもなるでしょう。又、車の整備状況により違っても来ます。

Answer 8

ギア比の問題ですね
欧州車だととても燃費が良くなりますが国産だと50キロくらいが一番良いのでは