フォグランプはどういう効果があるのでしょうか？

Question

3週間前まで2014年4月に購入したタントに乗っていました。
ヘッドライトはハロゲンでした。夜間やモヤ気味の時は視界が狭く怖かったです。（フォグランプはありません）


そのタントが3週間ほど前に動かなくなりました…西日本7月豪雨の際マフラーをブクブク言わせながら避難したのが2か月経って影響しました。車両保険は半分しか認定されませんでした。豪雨の後すぐなら満額だったのにー愚痴です。わかってます。
何十万もかけて修理しても水没車は後で何が出るかわからないとの事で未使用車の購入を決めました。タントと同タイプの日産デイズルークスです。贅沢はできないのですが、せめてものXにしました。
なるべく出費は抑えたいのですが、以前から気にかかっていた、夜間などの視界の悪さを今回改善したいです。
ヘッドライト標準仕様はハロゲンです。LEDに変更も考えましたが、担当者が自分はLEDだが夜間や霧の時ハロゲンより見えにくく感じる、メーカーオプションで頼むと不便を感じてもそのままで行くしかないが、電球？だけLEDに取り換えたらいつでもハロゲンに戻せるーと聞き、変更はしませんでした。

ルークスXはフォグランプは付いていません。ですが、視界が良くなるのならオプションで頼もうと思います。契約はしましたが、納期が2か月かかるとの事で、オプションの変更は大丈夫との事です。

回りに車の知識がある者がおりません。

フォグランプの効果と夜間などの視界をより確保する方法ーヘッドライトの電球はこういうのがいいー等の情報をぜひ教えてください。

大変長くなり申し訳ありません。 どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

ヘッドライトに関しては営業の方と同じ意見ですね。
ちゃんとしたメーカーのLEDならきちんと発光してくれますからね。

フォグの役割は他の方が詳しく説明しているので要らないですよね。

質問者からのお礼コメント

追加の質問にもお答えいただきありがとうございます。

他の方も詳しく教えて下さり大変参考になりました。皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

Answer 2

フォグランプはその名のとおり霧が出たとき使用するものですが
霧の性質上路面近くは視界があるので低い位置に路面を照らすようにセッティングされています(前方を照らしても霧を照らすだけなので)

なので街頭のある街中では使う必要はありませんが雨の日の夜(白線が見辛くなる)やカーブの多い峠道などでは手前の左右の路肩や白線が見えるので自車位置がはっきりわかり運転がしやすくなります、そのような場面ではフォグランプがあってよかったと思うでしょう

切り替えが面倒だからなのか常時つけっぱなしにして(光軸を上向きにして)走って他の車に迷惑をかけている人がいますが、せめて使う時と場所を考えて使用してもらいたいものですね

Answer 3

簡単に言えるのは補助灯です
比較的手前が見えるので、曲がる時等は便利
よく霧とか雨の時といいますけど、日中ライトつければあまり変わらない
明るい社外品はただ眩しくて対向車には迷惑なだけ
勘違いして、夜間にフォグだけで走るのはダメな人

昔は黄色が霧には、いいと言われていたけど、最近は関係無いとされて、黄色が減った
ライトの明るさは青白い方が明るい
黄色の方が暗いけど、見やすい

Answer 4

フォグ＝霧というように、霧が出ている状態で使うランプです。

フォグランプがあるからといって、普段の走行時に明るいとは思いません。

社外品で爆光のフォグにしている人もいますが、そもそもフォグだけで夜間走行するのは違反です。

なので、霧がよく出る地域に住んでいらっしゃらないのであれば、あるに越した事はないですが、無くても問題はないです。

Answer 5

山間部や時期によっては高速道路でもそうだけど霧が発生しだすとヘッドライトの光が乱反射して空間全体が光り景色が見えなくなります。
峠などでは徐行でガードレールが2m〜3m以内に近づいてから認識出来るので実質動けない（動かない方が良い）
フォグランプは光の乱反射を抑えて前方を照らす効果が有ります。
視界が悪いが、何かが目前に現れるまで分からないと言う事はありません。
減速、または徐行で慎重に走行可能です。
濃い霧に遭遇すれば効果を体験できますよ。

ライトの種類についてはどうだろう？
純正以外は明るさを売りにしているから甲乙付けがたいんじゃないかな？

金額が異常な分、明るそうなのありましたよ。
https://item.rakuten.co.jp/netstage5150/led581/

Answer 6

ノルマの事情で少しでも早く納車させたい営業マンは、なんだかんだ言って 納期が遅くなりがちなメーカーオプションをつけさせない事が有ります。
親切なのかノルマなのか、見極める事が大事。