三菱 トッポ のみんなの質問

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「タイミングベルトの交換時期10万キロです」この根拠となるデータをお持ちのかたいますか?
「ウォーターポンプの交換時期も同じく10万キロだから、タイベルと一緒にやりましょう」この根拠と

なるデータをお持ちのかたいますか?
私は、マーチ17年21万キロ走りましたが、まだ壊れません。
家族も、トッポ18年16万キロ走りましたがまだ壊れません。
友人がムーヴ15年13万キロ走りましたがまだ壊れません。
家族のキューブ、チェーンベルトだからベルトは交換なし、ウォーターポンプ17年19万キロまだ壊れません。

10万キロはしると、何%の確率でタイベルがダメになったかのデータを見たいです。みなさんは、何をもって10万キロ目安で交換してるんでしょうか?整備士に言われたからですか?本当なのか自分で調べたりしないのでしょうか?私は、調べましたがデータが見当たりませんでした。
だれか、真剣に答えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

昔読んだ本と一般的な回答なのだけど、自動車のエンジンはその自動車を乗ってる一般消費者が普通にメンテナンスを行ってればエンジンのオーバーホールが不要なぐらいの距離を走れる程度の部品設計を行ってるんですよ。これは自動車メーカーのポリシーで変わるけど、大体16万マイル(25万キロ)ぐらい。マイルなのは最近の自動車メーカーは北米が基準になってるから。

これはどうやって25万キロを想定するかというと、ある程度は設計で決めて、実際にテストを行い、25万キロ走ってそれ以上だと不具合がだんだん発生してくるような設計をするわけ。この言い方は悪いけど、良い言い方をすればそこまでの耐久性をちゃんと設計して確認をしてるわけ。そしてたいていの自動車メーカーは6万キロぐらいまでエンジンを保証してる。これは部品の製造不良が起因して壊れる可能性があって、その責任を負うから。なので6万キロ~25万キロは不良は比較的低いんだ。これの故障確率はバスタブ曲線という(詳しくは検索してみて)。

やっと本題。タイベルも当然25万キロ想定だ。なので、タイベルが静かで軽くて良くてと登場当時は、定期交換部品ではなかった。だけど実際は、オイルや冷却水の交換に無頓着なオーナーがブチブチとタイベルを切っちゃった。これらの交換怠慢はカムシャフトの回転抵抗が増えてベルトの負荷がかかるからだ。そこでメーカーは仕方なく半分の12.5万キロ→キリよく10万キロに交換にしてしまったのだ。当然、自動車メーカーの想定する1万キロぐらいのオイル交換と車検ごとの冷却水交換をし続けてれさえすれば、メーカーの想定通り25万キロは持ちこたえることはできるだろうね。

これが10万キロの根拠。だけど車種によっては、特に外車は4万キロで交換しろというのもあるし、国産車でも私が乗ってる軽自動車(ヴィヴィオRX-R)は2車検ゴトに交換しろと書いてるよ。

質問者からのお礼コメント

2015.6.18 10:43

どなたをBAにしようか大変迷いましたが、比較的分かりやすく回答してくださったので。ありがとうございました。

その他の回答 (12件)

  • だって最初は無交換で行けるからって言ってただろ
    ところが
    ちょくちょく切れることが判り
    メーカーが無償で交換したりして
    その後10万㌔と言い出した
    俺のも22年目だけどタイベルは問題ないね
    目で見えるようにしてるからね

  • 目安10万の件ですが、マーチはチェーンてますよ笑

    下道などの場合は問題なくまだまだ走ります。特に高速など走る方に10万キロ目安ですね……乗りかたによりますが

    タイミングベルトの車は、カバー外しベルトが、劣化してないなか確認して乗れば20万キロでも、30万キロでも大丈夫です
    日本の車は繊細ですよ

  • 一応そういった評価に携わってますが、エンジンやベルトの開発は、何時間で切れるかではなく、市場との相関性を検証してた上で決定した評価基準を問題なくクリアーできるかどうかであり、何時間、何キロで切れるとった限界性というのは、自動車メーカーも殆ど持ち合わせていないでしょう。
    一応限界性評価も行っていますが、ベルトに特化した試験ではなく、エンジンの主要部品が壊れて継続できなくなるかといった、エンジンの弱点が何処にあるのかを見極める為の試験なので、ベルトの限界性を公表しないというより、公表できるほどのデーターは持ち合わせて無いというのが本当のところですね。まあ実際有ったとしても公表はしませんけど。
    耐久試験では、同じエンジンに同じ仕様のベルトを織り込んで耐久評価をしても、品質のバラツキで結果が大きく左右されてしまいます。
    ベルトメーカーは単体試験装置で一定の試験条件による限界性というのはデーターとして持ち合わせているので、メーカーの要求に答えるだけの耐久性も十分持ち合わせている筈なのですが、実際エンジンに装着して試験を行うと、トルク変動(回転変動)や温度環境の違いで、耐久基準をクリアー出来ないと言った試作品も多くあります。
    これはベルトの品質だけの話ではなく、撓みによる変形が予想以上に大きくなっなったり、ベルトのせり上がり、せり下がりといった現象で温度が予想以上に上昇するといった事も原因の一つなのですが、市場においても車の使われ方次第で同じようにバラツキは発生する事なので、15万キロで切れてしまう場合もあれば、20万キロ無交換なんて事も当然有るかと思います。
    そういった理由で、何キロで切れると言った明確な線引きは誰にもできないでしょう。
    交換の目安が10万キロというのは、15万キロだと切れやすいからといった事でも無く、10万キロで実際にトラブルが起こる車両も少なからずとも有る為、評価時間を走行距離に置き換えて、あくまでも目安として10万キロで交換として線引きをしているだけです。

  • タイベル交換時期は取扱説明書の通りです。
    ウォーターポンプ交換時期は書いていないはずです。

    マーチ、ムーブはタイミングチェーンです。
    トッポはベルトかも知れませんが、何かの不具合に関連して無償交換していたような記憶もあります。

  • 発想が逆だと思いますよ。
    試験をしてそのデータに基づいて10万キロ交換が導き出されたのではなくて、先に10万キロに一度交換するという仕様(目標)を決めて、10万キロは十分に走れるだけの耐久性を持ったベルトを開発したのだと思います。
    世の中にはタイミングベルト試験機なる機械が存在するので、試験を行っていることは間違いないと思いますが、10万キロ走行に相当する負荷を与えて切れないことを確認するための機械であり、10万キロ走って何パーセント切れるかというデータはとっていないと思われます。
    というか、10万キロまでは100%切れない(あくまで試験では)といった耐久性が証明されないと、メーカーには採用されないでしょう。
    高速道路走行がメインで10万キロ走る車と、急加速、急減速を繰り返す乱暴な運転をする車では、10万キロ走る間のエンジンの回転数もベルトに加わるダメージも大きく異なると思いますが、当然、後者も想定した上での10万キロですから、普通に運転してれば、倍の20万キロ位は走れてもおかしくないですよね。
    というわけで、お探しのデータは存在しない可能性が高いと思います。
    実際のユーザーの車で統計をとろうと思っても、大半のユーザーが9万キロ前後〜10万キロ手前で交換するため、10万キロで何%切れるかというデータはとれないですよね。
    仮に全てのユーザーがベルトを交換しないまま10万キロ走ったとして、ベルトが切れる確率は0.1%もないのではないかと私は想像しています。

  • 質問文の6行目から10行目があなたのデータです。
    早く見つけてください。

  • ベルト、ポンプの10万キロ交換。

    メーカーには、膨大な試験データが存在します。
    特許等の関係で、未公表です。

    解り易く言えば、10万個の部品を耐久試験機に取付して、設計強度、製品のバラツキ、等等の、メーカー基準から、何%以上が11万キロ時点で寿命になったか!
    現実に、1個でも寿命に到達していたら、10万キロで寿命です。となります。

    ユーザーの使用方法、メンテナンス、など、予測して、販売後の10万キロ使用可能品質です。

    当然、異常使用の場合は、短命となります。
    昔の外車は、5万キロ交換指定が、存在しました。

    結論。
    メーカーの指定に合わせて、交換する。
    異常使用の場合は、必要に応じ交換する。
    エンジンの基本設計図、製造工程品質考査、など、寿命計算が確立しています。

  • 根拠とかデータとか、そういうことで交換するものか?違うと思う。そんなデータもないだろうし。

    メーカーが言うから交換するだけ。

    交換したくない人はしなくてもよい。好きにすればよい。
    義務でもないし、交換しなくて壊れても、メーカーの責任でもディーラーや整備士の責任でもない。

  • あなたが調べてないならないんじゃないですか?
    そもそも、切れるまで乗る人ってかなり少数派の方々だと思うので、仮にそのデーターがあったとしてもアテにならないのでは?
    その昔の三菱の車は6万キロで切れたことがあると聞いたことがあります。

  • 各メーカーがタイベルの交換時期を10万キロで交換と指定してるから。根拠やデータはメーカーしか知らないでしょ。タイベルの使い始めの頃は5~10万キロ位で切れるの多かったですね。良く切れたから、10万キロで換えないと皆、ヤバイと思ってたんでしょう。ある程度バラすので、序にポンプも一緒に交換した方が良いってだけ。ポンプが後で壊れると同じ作業で工賃がまた掛かるから。ポンプも早いと5万キロ位で不具合が出るし25万キロ超えも全然、不具合が出ない事も有るね。もう15年以上、タイベル切れた車、見た事も聞いた事も無いね。15万キロ前後のタイベル無交換車は何台も見た事有るのに切れた車を見かけ無い(笑)因みにマーチはチェーンです。良く知恵袋でタイベル交換しないと駄目って回答してる人達は切れたの見た事が有るんでしょうか?

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