アウトランダーのV2Hに接続して家へ給電する件について教えてください。 アウトランダーの説明では

Question

『アウトランダーPHEVをV2Hシステムに接続することで、家庭内で電気自動車の蓄電池を非常用電源として利用することも可能です。満充電の状態で一般家庭の最大約1日分、エンジンでの発電も組み合わせれば、ガソリン満タンで最大約10～12日分の電力が供給できます。』
とありますが、アウトランダー・V2H・家を繋いでいる状態のままで、家へ10〜12日途切れることなく給電出来るのでしょうか？
この場合、エンジンで発電するためにエンジンはずっとかけておくのですか？

大規模停電時（1週間くらい）途切れることなく、家へ給電できるのか教えてください。

Answer 1

アウトランダーPHEVとリーフと太陽光発電システムとV2Hを設置しています。
発電しながらV2Hから給電はできません。
空になったら、一旦外して、チャージモードで充電してV2Hに再接続してください。

我が家は、停電したら、リーフで給電しますが、リーフが枯渇したら、アウトランダーPHEVに交代。
日中はリーフにため込みます。 その間アウトランダーPHEVはチャージモードで充電と言う方法を採ります。

質問者からのお礼コメント

本当にありがとうございました。今後に備えて勉強し、計画いたします。本当にありがとうございました！！

Answer 2

＞････途切れることなく給電出来るのでしょうか？
ガソリンを満タンしていますから、バッテリーの充電を使用しながら、並行してガソリンがなくなるまでエンジンで発電し給電するということです。

＞エンジンで発電するためにエンジンはずっとかけておくのですか？
そういうことです、仕様は不明ですがアイドリング状態より少し回転数を上げる必要があると思います。

＞最大約10～12日分の電力が供給できます。
これはメーカの仕様でしょうから、実態はこれの70～80%程度ではないかと思います。

＞（1週間くらい）途切れることなく、家へ給電できるのか教えて････
充電満タン、ガソリン満タン状態で使用開始したらその程度の期間は大丈夫でしょう。

Answer 3

はい、できます。
アウトランダーのガソリンタンクは満タン 56リットルですが、これで発電できるエネルギーは約170kwh、バッテリーがフル充電だった場合、バッテリー容量は20kwh、合計190kwhです。
一般家庭の1日の電力消費量は 12kwhなので
理論上は15日分の電力ありますが、効率を考慮しても12日は持ちますね。

Answer 4

メインバッテリーが尽きるとV2Hは放電を停止するようです。

アウトランダーのエンジンによるバッテリー充電を行う場合は、V2Hと切り離す必要があるので、常時給電はできないようですね。