三菱自動車の新型開発について アウトランダーや軽EVが好調な三菱自動車ですが、他社に比べて新型車開発がかなり遅いように思いますが、アライアンスによる日産からの支援は限定的なのでしょうか？

Question

アウトランダーの部品に日産のものが多く使われているので、日産の協力でスムーズに新型車発表されるかと思ったのですが、国内はデリカミニ(軽)の噂があるくらいで、欧州ASXも多少デザインを変えるかと思えばバッジ交換にとどまっています。
比較的新しいエクリプスクロスでさえ2018年なので来年で5年目、デリカはFMCはあると思いますが、ミラージュやRVRがどうなるのか、気になってます。

Answer 1

Q「他社に比べて新車開発が遅いように思う」
A「アライアンスの中での開発なので、市場の目に見えないところでの開発は進んでいます。目に見えるところでは、ASEANに新型車開発の比率が振られています」

Q 「アライアンスによる日産の支援は限定的なのでしょうか？」
A「アライアンス内での供給は適切にされています。ナビや衝突被害低減ブレーキなど日産の技術が目立ちますが、新型エクストレイルにも見えない部分で三菱の技術が取り入れられています」

Q 「デリカミニと欧州ASX について」
A 「デリカミニはベストカーの妄想です。ASXは三菱が規制の厳しい欧州で自動車を販売していく為の手段です。来年発売の新型コルト同様に三菱車として本気で売る気はありません」

Q 「ミラージュやRVRはどうなるのか？」
A 「両車ともに北米での販売が堅調なので、国内仕様も継続販売されます」

Answer 2

三菱ですからね。
汎用性の高い車は他社にお任せでいいんじゃないでしょうか。
しっかり地に足をつけてニッチな市場をまい進するメーカーってことでいいんじゃないでしょうか。

Answer 3

日産だって余裕はないって感じだと思いますので仕方ないと思います。

Answer 4

三菱は、存続しているのが、おかしいと言える、法律を守らず人を殺し、それを隠蔽したメーカーです。

期待する方が、おかしいと思います。

Answer 5

三菱はかつての事件で国内でのイメージがボロボロになった事。
販売店もかなり減りました。
ランエボやパジェロの様な三菱ならではな車も止めてしまい､国内で積極的に販売する意思もないと思われます。

海外向けの輸出やエンジン販売で食いつなぐんじゃないですかね。