ディーラー内で電気自動車の充電器も多く備え付けるようになった印象を受けないですか？

Answer 1

時系列的に・・・

2015年、無料だったモノが実質の充電有料化。
2017年、プリウス52型PHV発売。

2016年頃から「Gステーション2」という新型の普通充電器がトヨタの各店舗に導入されます。おそらく、新型PHVを導入するのにたいして、一年前倒しした印象はありますが、2015年以前と比べて格段に増えましたね。

下の人も指摘してますが、三菱・日産と違って普通充電器ですので（安いので）同じコストなら４倍の数の店舗に増設できます。普及させるにはうってつけです。

ただ、メーカ問わず、どこのディラ店舗でも「便利」とはほど遠いところに存在し、流行っているとはとてもいえませんな。トヨタの充電器も数は増えたとはいえ「隣接に飲食店がある」という条件をつけるだけで1/10ですし、24時間やっておらず、数はあれどまったく無意味な数です。


もともと、プリウス（35型）PHVは普通充電専用でしたので、日産や三菱の急速充電を使いに行くという事も無ければ、トヨタの充電プログラムはガソリンより高いので、急速充電をする事さえないと思います。一時期、アウトランダーユーザが日産の充電器を使うのでトラブルになる・・・というのは聞いたことがありますが、日産は24時間充電機を運営している上、三菱の初期ユーザは格安の急速充電金額だったため「さもありなん」と思います。トヨタに問題がある・・・とは事実無根ですな。

Answer 2

ところによります

どんどん増えていると言っている割に
23区内では
ここ数年
殆ど数は増えていないイメージです

慢性的に待ち時間が発生するようなケースが
多発するようにならないと
増えないでしょうね

Answer 3

急速充電器を備えているのは日産と三菱
トヨタは普通充電器なのでまったく役に立たない

Answer 4

日産と三菱自は、以前からEVを販売していますから、充電器の設置は必須となっていました。ですが、これらは販売店の数自体が少ないのが実際のところ。

そう思うのは、圧倒的に販売店数が多いトヨタディーラーが充電器を整備してきたからではないですか？

トヨタもプリウスPHVを販売しており、これらの車種が日産や三菱自のディーラーへ充電に来ることで、充電設備の整備が遅れているトヨタに批判が出ていたものです。（基本的には断わらないことになっている）

充電中は自社のお客が充電に来た時に、埋まっていると20～30分を待ってもらわなければならないため、他社の充電カーは本音は歓迎しない客なのです。