三菱 アウトランダーPHEV のみんなの質問

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ノートePOWERとアウトランダーPHEVは仕組み的にどう違うのですか?

両車共にエンジンで発電するのですよね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ePOWERもアウトランダーPHEVも低速ではモーター走行する点では同じです。
アウトランダーはバッテリー残量が少ないときは高速走行のときにエンジンが駆動系に直結されます。高速ではエンジンをそのまま直結した方が効率がよいからです。バッテリー残量が十分にあるときには100km/hで走行してもモーターだけで走ります。走行性能とエネルギー効率を考えるとアウトランダーの仕組みの方が理にかなっていますが、部品点数やシステム制御が複雑になることなどからコストが高く付きます。ノートePOWERがエンジンが発電のみなのはシステムがシンプルになりコストを安くすることができるからだと思います。車格から考えて、価格を抑えるためにコスト削減が優先だったのだと思います。また、日産の最終目標がハイブリッドを買ってもらうことではなく、電気自動車であるリーフを買ってもらうことであり、リーフの良さを知ってもらうためのノートePOWERということでしょう。ちなみに、エンジン車に乗り慣れた人がこのタイプの車に乗ると、坂道や急加速時にエンジン回転数と車速がマッチしないことにはじめは違和感を感じます。

質問者からのお礼コメント

2016.12.5 23:03

詳しく教えていただきありがとうございました!

その他の回答 (4件)

  • 70km/h以下での走行は、e-powerもアウトPHEVも同じシリーズハイブリッド方式で走行します。

    エンジンは基本的に発電機として働き、走行はモーターの出力で行います。
    アウトPHEVは電池が大容量なので、電池残っていれば電池だけでも走れます。

    大きく違うのは70km/h以上の走行です。
    e-powerは、シリーズハイブリッドでの走行を続けます。
    アウトPHEVは、パラレルハイブリッドに変わり、エンジンの出力をメインとした走行に変わり、加速時にはモーター出力でアシストします。

    高速走行時は、エンジンの燃焼効率が最良と成り、出力の伝達効率も良くなるのでシリーズ走行よりもパラレル走行の方が有利なのが常識です。

    e-powerは常識を無視していますので、100km/h巡航は燃費が悪い。

    モーターの出力が大きいので走行性能は高く、市街地燃費は良好ですが、余りにも駆動モーターや発電機や電池にコストを掛けており、高価過ぎます。

  • プリウスやアウトランダーなどのPHEVは「エンジン」と「モーター」の力で走行します
    エンジンは発電と走行の両方に使います

    ノートのe-パワーは「発電用エンジン」で発電して「モーター」だけで走ります

    ハイブリッドとは複合とか2つの物とかの意味です
    PHEVなどはエンジンとモーターのハイブリッド

    e-パワーはモーターのみで、どちらかと言うとハイブリッドより発電用エンジンを積んだ電気自動車です
    シリーズハイブリッドと呼ばれてますけどね

  • ノートはシリーズHV

    アウトランダーは外部からも充電出来る

  • ノートはエンジンを動力としては使いません。発電用です。

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