三菱 アウトランダーPHEV のみんなの質問

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トヨタは電気自動車で出遅れた感がありますが、プラグインハイブリッドは拡大するでしょうか

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ベストアンサーに選ばれた回答

ほぼ同時期に初代リーフと35プリウスPHV(名義人は家内ですが)所有していました。

バッテリ-冷却システムを持たず、容量低下が酷いと悪評が多い初代リーフでしたが、実は所有して後悔したのはプリウスPHVの方です。
もちろん、長距離ドライブなど初代リーフでは無理な場面では非常に重宝しました。プリウスが無ければ大変だったでしょう。
でも、PHVの売りであるEVモード走行距離はカタログ値でも20数キロ。実用上はその半分がいいところでした。もちろん、これは人によって使用条件が変わりますが。でも、カタログ値通り走ったとしても30キロに満たないのです。
たったそれだけのEV走行の為に、同じプリウスのハイブリッドモデルより約80万円も高かったのです。価格差に見合う価値があるとは1度も思いませんでした。
現行プリウスPHVのEVモード航続距離は70km近くまで伸びているようですが、実走行距離ならやはり40キロ前後では無いかと思います。それでハイブリッドモデルよりやはり80万円近く高いようです。
アウトランダ-でもカタログ値で100km弱ですよね。実走行距離は70~80kmというところでは?
私は満6年で手離しましたが、初代リーフを満11年所有している友人に聞くと、バッテリ-の劣化は6割を切ったあたりから殆ど進まなくなり、今でも実走行距離で60km(エアコン使用)~80km(エアコン使用せず)あるそうです。セカンドカ-使用なので全く支障が無いので13年は持つつもり、と言ってます。
つまり、バッテリ-劣化による航続距離減少で悪名高い初代リーフの、しかも満11年使用車をやや下回るか、同程度のEVモード航続距離がいまのPHV車です。考え方は人それぞれですが、私はハイブリッド車との価格差に見合う性能とは全く思えません。

EVモードによる走行距離がカタログ200km、実走行距離150kmあたりを超えるか、あるいは今と同じ航続距離ならハイブリッドとの価格差が30万円以内くらいになるか。そのどちらかにならない限り疑問ですね。
EVの航続距離の短さが我慢ならない、というのにどうしてもっと短いEVモード航続距離のPHVにあれだけの価格差を払うのか私的には不思議です。

その他の回答 (10件)

  • 国内と、しいて言えば北米については維持拡大の目がないわけではない
    欧州はそもそも2030年のガソリン車全廃が予定されている以上ハイブリッド全般において見込みがなく、欧州車ラインナップの勢力が強いアフリカ、アジア、南アメリカでは厳しい
    あとはサプライチェーンにも不利がある。トヨタに限らず日本メーカーは傘下にほぼ子飼いといえる部品メーカーを抱えていて、商流をほぼ固定化する代わりに部品価格を叩いてコストダウンしている。でも電気自動車になると内燃機関まわりを中心にパーツ点数が3~5割に減少するため、多くの部品メーカーに用がなくなる。日本のような、いわば大手メーカーを大名、傘下の部品メーカーを旗本や直参武士みたいな形で抱え、彼らの忠誠で成立している側面のある企業は、彼らを簡単に切れない。結果ラインナップ全体のEV化が遅れたし、今後進めるにも抵抗となる
    技術や資本だけの問題ではない

  • 実際、日本の電力事情と充電事情から考えると
    まだまだガソリン車、HV車、PHEV車、それに水素エンジンが
    可能性高いかもしれませんし、EV一択とは簡単に行かないので
    そこら辺も見越しているのでしょうね。EVなんて簡単に作れま
    すからね。

  • トヨタの子会社であるダイハツも日産e-power方式(シリーズハイブリッド)でロッキーを発売しましたよね

    ダイハツはT社の今までのハイブリッド、PHEVを使用しなかったあたりを見るとそのパワートレインに見切りをつけたということではないでしょうか?

    逆にトヨタも好都合で、あえてダイハツにシリーズハイブリッドを発表させて、トヨタ自体が日産ではなくダイハツ式を採用と言い訳ができます。

    実際トヨタはダイハツのシリーズハイブリッドでライズを発売!そのほかにもそれを採用した車がこれから増えるのではないでしょうか

  • 1周回って、再度見直される可能性はあるでしょうね。

    プラグインハイブリッドって言っても、外部充電機能を持ったハイブリッド車でしかありません。
    航続距離は電池容量に比例します。

    初代10系プリウスにも、外部充電機能があったんですよ。
    これは、出先でHVバッテリーが空になったときの応急用ですが。
    11系からは、コストを下げるために排除されました。

    充電設備が当たり前になったとき。
    ハイブリッド車がまだ現役であれば、外部充電機能を持ったハイブリッド車がまた出てくるかもしれません。
    プラグインハイブリッドなんて高尚な名称も無く。

    中国でバカみたいに容量積んだ電気自動車が最長距離更新みたいなニュースをずいぶん昔に見かけましたが。
    それって、そんなにすごいことですかね。

  • 『プラグインハイブリッドは拡大するでしょうか』
    無理です。

    部品点数が、価格を押し上げる要因、
    価格的に魅力が有りません。

    宅配用車両には、
    最も適している仕様だと思います。

  • 販売は出遅れ?
    開発は最先端あたりでは。
    研究費は、国内メーカー内ではぶっちぎりかと。
    水素エンジン、水素発電(モーター駆動)、ハイブリッド、ソーラーパネル搭載?この先どれが主役になってもトップを維持。流れが変わったら、そこに注力。

  • プラグインハイブリッドはどうかなあ。
    一見するとBEVとHEVのいいとこ取りですが、双方の欠点も兼ね備えています。そのことを払拭するPHEVならではの長所というとV2H(将来的にはV2Gなど)できることですが、トヨタはRAV4PHVでこれを省いてきました。このことから、私はトヨタはPHEVに前向きではないのではないかと考えています。
    一方で、欧州メーカーのPHEVも、規制逃れだけを考えたその場凌ぎのクルマにしか見えないです。覇権を握るのがBEVか、あるいは水素を使うものか、はたまたe-fuelなどの燃料になるかはわかりませんが、PHEVではないだろうと思います。

  • プラグインは過去の携帯と同じくガラパゴス化しているものです。
    しかし紛争からエネルギー問題に直面してすぐ無くなるわけじゃなさそうですね。

  • エンジンは、無くなります。
    既にハイブリッドより電気自動車の方が、販売台数は多いです。

  • これからプラグインがほとんどの車に搭載して、後にEVにまた変わると思います。
    なのでとりあえずはプラグインが拡大するかと。
    もしくは、プラグインとEVが並行して拡大していき、後にプラグインが徐々に減るようにも思います。

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