アウトランダーPHEVについて 今のモデルを購入しようと考えていたら、2018年夏頃マイナーチェンジ予定との情報が入ってきました。 デザインはほぼ変わらないとの情報なので、気にならないので

Question

すが、エンジンが2.4Lになり静寂性・EV走行距離が伸びるという点が気になっています。
能力アップに伴い価格が上昇すると思いますが…
アウトランダーPHEVに興味がある方、現行モデルを乗られてる方
よろしくお願いします！

Answer 1

現行モデルに乗るものです。

排気量アップ、バッテリー量もアップなので、普通に考えれば
価格は上がると思います。質問者様がどこまで求めるかによる
と思いますが、私は価格が上がるなら、現行モデルで十分です。
チョイのりが多いので、遠出以外はEV走行だけで大丈夫ですし
自宅も戸建てなので、充電器もつけましたし、何といっても
オール電化のため、充電に必要な電気代がすごく安いです。

もっとEV走行できる距離を伸ばしたい、もっと静かに走りたい
とかであえば、待ったほうがいいと思います。

私は、フルモデルチェンジした時に、買い替える予定です。
アウトランダーPHEVは、乗れば素晴らしい車だとわかりますし、
これまでずっとトヨタ車だったのですが、この車にかえてから
運転する楽しさがわかるようになりました。

ご参考になれば幸いです。

Answer 2

ジュネーブモーターショウに2019年モデルとして発表されるエンジン排気量のアップタイプですね。一部報道では今年夏に日本では発売って言われています。

バッテリー自体はリチウムエナジージャパン製（次期フルモデルチェンジではこの会社は外れます）ですから、バッテリー自体は変更ありません。
おそらく、リーフの初期型とマイナー後のような充放電プログラムの変更をしたのではないかと。

安全装備などの基本性能は、2017年型で十分です。
当方2015年型（外装が変更されたモデル）ですが、カメラ装備で人感対応ブレーキは羨ましいです。

静粛性は確かに発電時にエンジンが掛かると嫌な気分になりますが、うまく使えばガソリンエンジンの嫌さを避けることも可能です。

現行型でも、なるべく市中での低速走行時はEVで走る。幹線道路ではチャージモードで充電する。概ね70㎞/ｈ以上ではエンジンがFF駆動するし、その方が効率が良いし、エンジン音は気にならなくなりますから。

７０以下になったらチャージモードを切る（こまめに）です。
面倒くさい？かも（笑）
でも、2.4リッターでは税金も上がるでしょうし。
東京や愛知にお住まいなら5年間は自動車税は免税ですから関係ないでしょうけど。

次期フルモデルチェンジまでのビッグマイナーは今回が最後だと思います。
モデルチェンジ時期が大幅に遅れています。
日産ルノーアライアンスの関係、北米輸出が開始された、欧州で人気が高いなどの理由があるようです。
業界内では、早くとも2020年以降になりそうとの情報があります。
もっと延びるかもとの噂も。

価格は最上級車は500万を超えそうですねえ。
当方、そのくらいの時期には、ベンツ、アウディ、ジャガーから純EV SUVが実質航続距離で５００㎞タイプが揃ってくるので、それも合わせて検討したいと思っています。
500万円出す覚悟ならそれもありかと。
EVに乗り慣れると結局エンジンで発電はどうかと思ってきちゃいましたから。

ついでに言うなら、一番の不満は、暖房装置です。リーフの初期型で採用されて不評なので、2年後にはヒートポンプに換装されましたが、アウトランダーは未だにその温水暖房。しかもOP。当方はつけませんでした。
暖房入れた途端にエンジン音が。
１００Ｖ電源からセラミックヒーター（アマゾンで数千円）をつけてしのいでいます。まず改良するならこれでしょうに。この辺りが三菱の商売下手なのでしょうなあ。

Answer 3

エンジンが2.4Lになったり
バッテリーやモーターが強化されたりするのは
2019年モデルだったと思いますが…？

夏にマイナーチェンジとは聞いたことがありませんが
もしそうだとしても排気量とかはまだ変わらないのでは。

現行2017年式に乗っていて
電池の強化とエンジン制御の変更は正直羨ましいのですが
排気量は上げなくてもいいかな…
現状で不都合も無いし税金上がるし…

とは言え普段が静かなだけにエンジン音は気になるので
静かなエンジンに変わるというのは良いかも。

でもエンジン変更のせいで価格も上がるくらいなら
別にいいかな…
エンジン制御変更だけでも結構静かになりそうなので。